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EP.000

そうだったのかブロックチェーン EP.000 自己紹介

内田善彦 × 酒井勇也

番組の第0回。日本銀行で30年金融規制とリスク管理の実務に携わった内田善彦(周南公立大学情報科学部教授)と、グルメアプリ SARAH を学生時代に創業し独自ブロックチェーン「ONIGIRI Chain」を構築した酒井勇也のホスト自己紹介回。二人がブロックチェーンと出会ったそれぞれの経緯と、番組で扱っていくテーマの方向性について語ります。次回は「トークンとインセンティブ」をテーマに本編がスタート

サマリー

エピソードの要点を5項目に整理。時間ボタンで該当箇所から再生、「開く」で詳細を確認できます。

  1. 番組を立ち上げた動機

  2. 内田善彦の日銀30年のキャリア

  3. 内田がビットコインに出会ったきっかけ

  4. 酒井勇也が SARAH でブロックチェーンを採用した理由

  5. ONIGIRI Chain を独自チェーンとして設計した理由

LISTEN / WATCH

VISUAL SUMMARY

ビジュアルサマリー

文字起こしから抜粋した本エピソードの要点を1枚にまとめたグラフィックです。クリックで拡大表示できます。

REFERENCES

参考資料

  1. Service

    SARAH

    酒井勇也がファウンダーを務めた、メニュー単位の口コミを蓄積するグルメアプリ。Web3 に拡張した経緯は EP.0 で解説。

  2. Paper

    ビットコイン: P2P 電子通貨システム

    Satoshi Nakamoto

    サトシ・ナカモトによるビットコインのホワイトペーパー(日本語訳)

GLOSSARY

このエピソードで登場する用語

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全文 12,869 文字

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そうだったのかブロックチェーン この番組は日銀金融庁で銀行監督をしてきた経歴を持ち現在は周南公立大学情報科学部で教授としてブロックチェーンについて 教鞭を取る内田芳彦と過去にグルメアプリをファウンダーとして立ち上げ web 2事業にブロックチェーンを掛け合わせweb 3事業として構築した経歴を持つ坂井雄也がブロックチェーンについて知るべきことを世の中に訴えますということで内田さん坂井さんよろしくお願いいたします

よろしくお願いしますよろしくお願いしますということで初回なんでお二人の経歴これまでの自己紹介みたいなところを簡単に15分ずつぐらいですねお伺いできればなと思っておりますじゃあまず内田さんこれまでの経歴など自己紹介よろしくお願いいたします

周南公立大学情報科学科で教えています内田芳彦と申します周南公立大学には2023年6月から勤務しておりましてその前に日本銀行や金融庁でも勤務経験がございます私の場合ちょっとキャリアが行ったり来たりしてますのでまずは大学とか大学院の時にどんなことから始めたかということをご紹介できればと思います

はいじゃあ詳しくお願いします大学大学院で実はP2Pに出会ったっていうのがありましていわゆる新卒で日本銀行に入校するまでを学生時代と定義すると日本銀行の後も大学行ったりしてるのでそれまでの大学時代と定義すると

学部では原子力工学科大学院では情報工学科でどちらもコンピューターを使った大規模シミュレーションをやってましたなるほどその大規模シミュレーションってもうちょっと分かりやすくどういったことなんですかそうなんですね昔はですねスーパーコンピューターって言葉が計算機を使うことにすごく近くあって

クレイっていう特殊な会社があってスーパーコンピューターだけを作る会社とかそれは外国の会社ですかそうですねアメリカの会社でそういうのがあったんですけどもそういうコンピューターやっぱ高いんですよねめちゃめちゃ高いのでそこら中にある今でいうパソコンをネットワークでつないで分散処理をさせて

大規模の計算をできればという研究をしてましたなるほどそうするとあれですねやっぱピアツーピアっていうところだと当時とかだとやっぱウィニーみたいなところとかも研究されたりとかさしてたんですか私自身はウィニーには手出してないというかユーザーだったんですけど頭いいなと思いましたし

ウィニーで使われている通信技術みたいなものは結構私が研究でそのまま使っているようなものもあってそういった意味ではコンピューターのネットワークでつなげた様々な分散処理っていうのが実用化の手前に来る頃に大学院生をやってたって感じですねそうなんですねちなみに金子勲さんと会ったことあるんですか残念ながらないですね

はいありがとうございます京都の方ですしそうですねで続いて大学からどのような形で動いてたんですか

そうですねこうやって理系でやってたので日本銀行に入ったっていう風な形で大学の先生に言いに行くとお前なんか絶対卒業させねみたいなそういう雰囲気の時代でしたなんでですかいや自分の研究室は自分の研究分野をより強くするための人間しか育成しねえんだとなるほど

まあ指定関係ががっちりとしてたといえばそれまでなんですけど私は逆に金融というものから高額を盛り上げないと日本やばくなるんじゃないかと思ってたのでなるほどたまたまご縁のあった日本銀行に入りましたはい

でその日本銀行では入ってから留学とかですね国内の留学もありますしあとは海外の留学もありますしあと金融庁への出向とか大阪大学とか東京大学で教えるということもしてまあ日本銀行30年いたんですけど半分ぐらいは日本銀行の外で過ごしてたんですね

あそうなんですねまあそういった意味で日本銀行の人って言って私を思い出せる人もそんなに多くないのかもしれないですけど私の場合極端なんですが日銀っていうのは日銀の外で勤務する職員っていうのを非常にたくさん抱えてるという意味ではやや特殊な組織かもしれませんああそうなんですねはいはいはいはいはい

その中で言うともうちょっとこのなんていうんですかね具体的なことを何をやったかみたいなところももう少しお聞きしたいんですけれどもそうですね日銀の中ではですねデリバティブって言葉伝わるかどうかちょっと心配なんですけど金融派生商品と日本語で訳されるまあ言ってみれば有価証券のうちの飛び道具みたいなところ

やっぱりかなり難しい理論に裏付けられた金融商品なんですけどもこのデリバティブの価格評価とか定量的リスク管理ってまあ数理的にリスクの量を計測しそれによって企業戦略をどう調整していくかというのを金融機関の目線から考えるみたいなところで定量的なリスク管理とかをやっていました海外の留学とかではどんなことを学ばれたって感じですかコロンビア大学っていうところで数理ファイナンスを学びましたその後カネギメロンとかニューヨーク大学にも少し席置いてたんですけども

最終的には京都大学で拍手をいただいたんですねそういった意味ではコロンビア大学で2個目の就職をいただいた後いくつかの大学を点々として京都大学で拍手号をいただいたという感じですねあれですよねその留学とかも仕事で学んでこいっていう形で日銀から命を受けて学んできてるそうなんですねだから周りの友人からはお前お金もらって学生やってんだと

プロの学生だねっていう形でめちゃめちゃ揶揄されてましたなるほど海外も結構行っててやっぱりそれはもうあれですかもう英語で生活されてってってことですよねってことは結構そういった今海外で活躍されてる方も実は今お知られだったりするんですか

そうですね留学時代とあとはその留学から帰ってきた後にやはり日本銀行金融庁の勤務の中で海外の規制当局者と話すこともありますしその人たちとのつながりっていうのが今私の友人として残っているっていう部分もありますのでそういった意味では非常に幸運な出会いがいくつもありましたし業務の過程で金融規制に関しても非常に多くのことを学びました

だからあの日銀の人っていう風なイメージしちゃうと日本の規制のことしかわかんないんじゃないかみたいなことも多少僕は全く思ってないですよもちろん思ってると思う方もいるかもしれないですけど内田さんに関してはもう基本的にはもう主要各国の規制というところの

まあネットワークおよび知識も持ってるっていう風に思っても大丈夫ですかはいまあネットワークっていうほどのネットワークないんですけどもちょっと面白い話としてヨーロッパの国で一番マネーロンダリングに関する知識をたくさん蓄えてると内田が考えているヨーロッパの国ってどこだと思いますドイツですか

ドイツは一番やっぱり経済強いんですけど私から見るとそうじゃないんですね違うんだ実はイタリアなんですよそうなんですね

イタリアマフィアの犯罪収益移転防止そこから彼らはものすごくたくさんの知見を蓄えていて妙に詳しいんですよねへーこういう感じで各国規制当局の得意不得意

または好きなこと嫌いなところそういうのを見るっていうのは私の中では私の個人の主観としてはあるのでいわゆる様々な議論っていうのがどうなってるかという部分に関してストーリー立てて人とコミュニケーションするということに関してはちょっとだけ比較有意があるかもしれません

なるほどなるほどありがとうございますあとそこで言うと今この流れで言うとちょっとまた後の中で話を聞いた方がいいのかわからないんですけどビットコインを今やっぱり専門的に見られている内田さんなんですけれども出会いっていうのは

そうですね私金融庁には2014年から17年の頃に勤めてたんですけどもその勤めてる間クリプトカラミューって早い時期なんですけども高校時代の友人で20年ぐらい温身普通じゃないんですけども

たまにしか会わなかったジミー本間くんっていうのがいてですねその人はいきなり金融庁にちょっとお話ししたいんだけどってコンタクトを取ってきたっていうのが

私とビットコインの出会いの最初でしたちなみにその今までのこのお話聞いてると規制とかそういったようなイメージが強いんでビットコインって最初聞いてる時ってやっぱ怪しく思ってるとかしませんでしたか

めちゃめちゃ怪しく思いますそもそも裏付け資産がなくて勝手にコンピューターのプログラムが動いていてそれに財産的価値を信じてくっつけてるユーザーがいるってこと自体

おめえらバカなんじゃねえというぐらいに怪しく思ってましたそこが転換したのはどういったきっかけがあったんですかそのいい面にやっぱ自民本間の熱量がすごかったですね

やっぱ規制当局の観点から見るとユニバーサルアクセスがなかなか確保しづらいすなわち電力がないとビットコインっていうのは移転すらできないので当時東日本大震災直後だったってこともあって

もう電力遮断の時に本当にこれ経済活動を下支えできるのっていうのが私の一番最初の疑問だったんですけどそれに関しても丁寧にジミー本間が反論するわけですよね

何度も何度も実は金融庁のオフィスのそばまで来てくれていろいろ話をしてくれてライトニングネットワークって高速化があるよとかイーサリアムっていうなんか不思議なものがあるよとかそういったことも説明してくれて

だんだんだんだんだこのコミュニティってだんだんだんだん大きくなってるんだと思って私も当然その時ビットコインちょっと買ったりしてで本間くんと話して

これ面白いと思って本気でビットコインと向き合おうと思った時に全部売っちゃいましたあら当時何人かはあえて聞きませんが結構あったのではないかなと想像するところですね

もったいなかったですねありがとうございますそうしますとじゃあその日銀の次というような形になってくるんですけどその後の流れはどういうような形だったんでしょうかそうですね日銀を辞めてから表向きというわけではないんですけども中南公立大学で情報科学の先生として教える傍らですね日本銀行にいろいろお世話になって学んだことを使うという意味でweb3の取り組みにスタートアップの経営者の一員として参加したというのがありますね

はいはいはいちなみにどういった会社でやられてきたか見たことをお伝えできます小さな会社なんでご存じない方も多いとは思うんですけども日本銀行辞めた直後から約1年弱クエストリーという会社その後また1年弱カシェという会社こちらの2つで勤めてプロダクトの開発とかマーケティングというかビジネスデベロップメントみたいなこともやってましたそれぞれでどういったことをやってたかとかもう少し詳しくお伺いしていいですかそうですねクエストリーではですね福島県西藍津町のお米というものを取引するトークンみたいなものを開発して

国高プロジェクトっていうネットで引いていただけるとまだ動いているのでそういうのがありますと基本的には気象状況によってお米が取れたり取れなかったりするというもののヘッジとして農家さんはそのトークンを使えると逆に都市部のお米を食べるユーザーはそのヘッジに対するものは農家の応援だみたいな形で考えてだけど確実に一定量のお米を手に入れることができるみたいなNFTっぽいファンジブルトークンですねそんな感じのものを作ってました

はいはいはいカシェイではカシェイではビットコインをライトニングで決済しますとすると匿名決済に近い形で決済ができるのでその匿名決済に近い形でVプリカとか様々なプリカを販売するという形でビットコインと実際に物が買えるツールと交換できるというようなサービスを立ち上げましたなるほどありがとうございますそれでいうと今は集団公立大学の教授をしつつまた同じように他の企業とかも見てらっしゃったりとかするんでしょうか

そうですねサイバーリンクスという上場会社で今社外取りをやらせていただいてるんですけどもここはDIDっていうとあれでデジタルなIDでしょうかねデジタルなIDを一つの大きな商材として育てているという局面にある会社で今でもサイバーリンクスでは言ってみればマーケティングプロモーションみたいなことを積極的にやってますTOEICのスコアレポートあれはサイバーリンクスが発行しているもので

スコアレポートの右下からにQRコードがあってそのQRコードをスキャンするとイーサのメインネットに行ってそこで行ってみれば書き込まれたデータと整合するというような形で改ざん防止みたいなことを組み込んだクラウドサーツというプロダクトこういったものもサイバーリンクスは販売してますなるほどありがとうございます今そういった証明情報みたいなことをお伺いしたんですけど

内田さん自体はあとあれですよね規制にお詳しい傍らDIDっていう分野もかなりお詳しいっていう風に僕は認識してるんですけどこの辺りは今どういった形で動いてらっしゃるんですかDID大好きなんですけども集団公立大学でもDIDの学生賞みたいなことをやろうとして実はお金が尽きたんですけどもやっぱりDIDってこれから重要で

特にユーロッパを中心とした個人情報の保護とIT資産の活用っていうのの交差点として重要視されてるというところで私は研究というよりはどちらかというと実務なんですかねただDIDの動向というのをこまめに追っかけているっていうのは実情ですねちなみにブロックチェーン先ほどちょっと話前後しちゃう部分あるんですけどビットコインを知ってからどうやって学んできたかみたいなところも教えてもらっても大丈夫ですか

コミュニティの皆様に育てていただいたっていうのは本当の偽らざる気持ちでXを読んだり書いたりするとかミートアップに参加するとか参加した後電車がなくなるまでみんなと飲みながら話すとかそういったところで情報の入り口を集めた後家に帰って本を読むネットで調べる自分で少し動かしてみるということで

ちゃんと細かなところを抑えていくそういった意味では本というよりはネットに書かれているホワイトペーパーとか様々な情報っていうのは私にとって非常に大きな先生だったと思いますはいということで内田先生にもいろいろ今までのこととかお伺いさせていただきましたでは次坂井さん自己紹介よろしくお願いいたします

はい皆さんこんにちは坂井雄也と言いますよろしくお願いします私の経歴をざっくり話すと私はもともとサラっていうグルメアプリの会社の代表取締役をしておりましたでこの会社はですね2015年に私が学生の時に大学の先輩と立ち上げたっていうような会社になっておりますでどういう授業をやってたのかっていうと一つはグルメアプリですでこのグルメアプリっていうのがいわゆる他のグルメアプリとは違って飲食店のメニュー一品一品の口コミっていうのを写真を撮ってユーザーが投稿するっていうようなサービスでした

でそこのサービスをなんで10年ぐらい合計でやってたって感じなんですけど最初はいわゆるweb2のサービスとしてやっておりましたそこから5年6年ぐらいですかねそういう感じでweb2としてやってたんですけど2020年ぐらいですかねから結構ブロックチェーンと相性いいんじゃないかなって思ってでいろいろ調べてで最終的に独自でまずチェーンを立てましたでそれは食だったりヘルスケアのデータの管理および共有っていうところに特化したおにぎりチェーンっていう名前にしてたんですけどですよねそのグルメアプリサラは2Bも2Cもやってたときする

そうですねはいあすいませんサラに関してでいくと2C向けにはそのアプリケーションを作って口コミ投稿できますよで美味しいお店見つけられますよっていうような感じのサービスとしてやっていてマネタイズは主に2Bでやっていましたでどういうことやってたのかっていうとうちのサービスに集まった口コミデータ一品一品の例えばなんかどこどこの麻婆豆腐ってこういう味付けで美味しかったとかそういう口コミがトータルで200万件ぐらいですかね集まってたんですけどその口コミデータっていうのを分析することができるプラットフォームみたいなのを作って職員メーカーさんだったりとか大手の小売チェーンさんたちに提供して今の消費者のトレンドがわかるみたいなサービスを提供してマネタイズをしていたっていうような感じです

そこがブロックチェーンと相性がいいんじゃないかっていうところでということですよねそうですね展開としては独自でチェーンを立ててその上でトークン出してある種ユーザーのインセンティブみたいな感じで使ったりとかあとはそのトークンだけで購入できるNFTみたいなのを作ってユーザーのインセンティブだったりとか

あとは飲食店の関係を作っていくみたいなことをやってたって感じですで今は今はですね25年去年ですねの春ぐらいにその会社を退任してフラフラいろんな会社を見たりとかちょっと業界を俯瞰してみながらっていう感じでフラフラしておりますいろいろ見てるってことは面白いプロジェクトとかあります?いやそうですね正直まだ自分の中でピンとくるようなプロジェクトは正直見つかってない

自分の中でいいなって思えるアイディアもまだ見つかってないかなっていうような感じですかねこの1年盛り上がってますかね業界がですかですねいいプロジェクト見つかってないっていうことはひょっとしたら盛り下がっちゃってるとご印象を持たれてるのか盛り上がってるんだけどちょっとど真ん中のストライク思いつけてないとか相場とかにもよったりするのかなとかもあるんですけどそれも含めて

いろんな見方があるのかなと思うんですけど正直盛り上がってる盛り下がってる相場がどうとかあんまり興味が僕としてはあんまりないっていう感じで自分がじゃあ今まで僕はweb2のサービスを10年間web3か最後して10年間やってきましたけど逆に言うと次もう1回やるときにじゃあ次10年なのか少なくとも5年とかの時間軸を別途したいなしてもいいなって思えるような領域事業っていうのはまだ見つかってないかなっていうのは僕としては思ってるって感じですかねそこで言うと坂井さんの専門領域みたいな今これまでファウンダーとしてビジネスを立ち上げてきた中で

強みだったりとかもうちょっと具体的にどういった仕事をやってきたのかみたいなところをもしよろしければ教えてもらえれば難しいですねそこは僕はある種学生時代に会社立ち上げてサービスを作ってビジネスを組んでVCだったりとか事業会社から資金調達をしてみたいなことをやっていたのである種そのちっちゃいながら会社経営立ち上げから大きくしていくみたいなところは経験をしているっていうのは一つあるかなと思っています結構サービスを作るっていうところは自分で言うのはあれですけどなんか綺麗に作れるかなと思っていてとして2CのこういうXを考えてユーザーにどういう価値を提供してどういうものを得るかみたいな

でどういうふうに成長させていくかっていうようなサービス設計だったりができたりするかなとかあとはこう2Bサイドでそのある種データっていうものをどういうふうにマネタイズするかみたいなことをやってきたのでその辺りが得意領域だったりするかなとは思っていますあとはWeb3のところですねトークンだったりチェーン立てるっていうところもそんなに国内でチェーンってなかったりするのかなと思ったりするのでチェーンを立ててその上でトークンとかNFTを発行してエコシステムを作っていくみたいなことはサラをやってた時にある程度はできたのかなと思ってたりはしてます

そこで言うとさっき内田さんにも聞いたんですけどまずビットコインとかブロックチェーンとかっていうところはどこでどう出会ったんですかそうですね振り返ってみると結構古いのかなと思っててビットコインという名前を知って中本論文を読んだのは確か2014年とか大学生の時でした何で読んだのかっていうと僕は大学の時のゼミでEC当時ECサイト楽天アマゾンとかヤフーとかみたいなものを結構調べていましたでなんかこうECサイトのプラットフォーム戦略みたいなのを2013から4年ぐらいで調べてた時になんか結局ECサイトを大きくしていく時に大事な要素っていうのが決済と物流じゃねみたいなことをすごい思って

でそっから次その決済の仕組みみたいなことを結構調べてたんですねで当時はそれこそスクエアとかあとペイパルコイニーみたいななんかあのスマホのプラグに刺してくれかしゅってできるやつがすごいなんか出てきたタイミングだってでなんかそれで決済サービスっていうのをいろいろ調べてましたとでなんかそういうのをいろいろ調べたりこうネットでいろいろ漁ったりしてた時にビットコインっていうやつが出てきたんですよでなんか短い論文だなと思って論文にしては

でなんか読んだんですけどちょっとよくわかんねえなって思ってなんかこの長尾さんって誰かもわかんないしよくわかんねえなって思ってさっとその論文はこう閉じたっていう感じでしたでまぁそんなのが2014年ぐらいですかねっていう感じでしたその後まああのサラを立てて会社経営してたんですけど

2015年ぐらいかな会社たち1年後ぐらいですかねになんか大学の先生ゼミの先生から呼ばれてなんかお前ビットコインとかブロックチェーンとかちょっと流行ってるみたいだけどお前のこのグルメアプリに使えへんのかいみたいなことを言われたんですよでまぁ当時まだブロックチェーンビットコインしか知らないみたいな感じで

この先生は何を言ってんだと思って僕らはグルメアプリをやっているんですとでそのユーザーは飲食店がおいしいお店が見つかるんですと全くビットコインは関係ないんですっていうことを言ったんですよで全然関係ないんでちょっともう弾んといてくださいみたいなことを言ったっていうのが2015年ぐらいですかねまだ引っかかってないですね

まだ引っかかってないでなんだけどなんか微妙にこうちょっと気になってたんですよあの大学の教授が言うならばそうですなんか先生が言ってるしなーみたいな気になっててなんか個人的に調べてたっていうのはあります

あんま事業には使えないけどなんかまあ面白そうだなーぐらいで調べてたっていう感じですとで2017年ぐらいですかねだからなんかトークンってやつが作れるっぽいぞみたいなことが分かりそしたらなんかうちのこのサービスのインセンティブとしてもこうなんかトークンをあげるとかビットコインをあげるとかが使えんじゃねみたいなことをちょっと思ったっていうのがありますと

でなんかそれでいろいろこうなんか設計とかちょっと調べたりとかなんかこんな感じでトークン配ったらいいんじゃねみたいなことは考えてたっていうのがありますとでもまあそれ2018年ぐらいですよねまあなんか考えながらもそんな忙しかったしぐらいで掘ってたんですけど次2021年ぐらいですかね

にまた結構業界が盛り上がってきたっていうタイミングでなんか我々としてはなんかやっぱりトークンのアイディアいいんじゃないかみたいなインセンティブとして結構機能してるしなんか似たようなサービスかもあるぞみたいな感じでまたなんか調べてて先生とまた話した時に

僕らトークン作ろうと思いますみたいなこと言ったんですよはいはいはいそしたらあの先生から言われたのがいやもうそんなんいいみたいなトークンじゃなくてブロックチェーン作れって言われて

はいはいはいまたこのジジイはよくわからんことを言い出したぞみたいな感じであの放置をしてたんですよなんですけど結局我々はアバランチっていうブロックチェーンを使ってトークンとNFTをなんかインセンティブとしてやろうみたいなことを考えてたんですけど

調べたらアバランチっていうチェーンは独自でブロックチェーンを立てれるらしいぞみたいなちょうどそれぐらいの年にそういう機能がアバランチでリリースされたっていうのがあってなんかいろいろ考えたら我々は独自でチェーンを立てた方がいいんじゃないかと思って結局全部先生に言われたことが2年遅れぐらいでやっているっていうのが僕とブロックチェーンの出会いみたいな感じですかね

はいはいはいありがとうございますこれちょっと余談ですけど当時はいろいろ事業としてブロックチェーンを使ってやろうって言った時に結構デュアルというか2本立ててやるみたいな結構考えられたなんかこうチェーン構築してるなっていうのが結構印象的でしたねありがとうございます

そうですねでブロックチェーンなんで使ったのかっていうところでいくとブロックチェーンって言ってしまうと広くなってしまうんですけど僕は一つはまずトークンエコシステムっていうものがうちのこのグルメアプリまあグルメアプリっていうと結局それは飲食をするユーザーとご飯を提供する飲食店であとはデータを活用する食品メーカーっていう3社の中でうまく機能するインセンティブだったり

そういう要素になるんではないかっていうのがトークンっていうのはそういうことができるんじゃないかっていうのを思いましたでもう一つがそれだけだったら別に独自のチェーン立てずにトークン発行すればいいと思うんですけどもう一つがブロックチェーンというもの自体がどちらかというと我々データを販売するっていうビジネスをしていたのでなんかデータをうまくきれいに共有する仕組みとしてブロックチェーンというものが使えるんじゃないかなって思ってそれでチェーンまで立てたっていうのがありますと

でえっとまあ我々は結構チェーン側もいろいろ工夫をしてそのデータを共有するプラットフォームとしてブロックチェーンを使おうって思ったのでなんか丸々全部誰でも見れてしまうと都合が悪いデータもあれば逆にみんなが見れた方がいいデータっていうのもあるのでまあそれぞれのデータっていうのが適切に管理されるように完全パブリックで誰でも見れるチェーンっていうのと特定の人しか見れないチェーンっていうのを立てて2つをつなぐっていうようなことをしたっていうような感じですねそうですよねであともう一つちょっと聞いておきたいところがさっき大学の先生とかインセンティブっていうような話があったんですけど

そのもともと大学でどういった勉強をされてたのかそういった金融的なことそうですねなんか僕が行ってた大学の学部はなんか何でもよろしくできるみたいな学部だったのでなんか特に経済学とかなんかそういう経営学とかみたいな感じではなかった感じですとただ僕のゼミの先生っていうのが経歴としてはなんか大学の先生なんですけどずっと政策投資銀行にいた人ででなんかちょうどシリコンバレーブームが来る時にそのシリコンバレーにいた人でなんかそれこそヤフーの創業者のジェリー・ヤンと結構仲良くて

なんか奥さんを紹介したとかなんか言ったりしたんですけどなんかそういうシリコンバレースタートアップみたいなのを見てきた人だったっていうのがあってなんかその人が銀行を対岸して若い人たちを探したいみたいな感じで大学の先生になってでその自分のゼミではアントレプレナーシップみたいなことを教えていたっていう感じだったんでなんかそこでなんかこういろいろ言われて特にシリコンバレーにいたからそういうなんかこう技術とか新しい技術っていうのでアントレプレナーシップと掛け合わせことによってそれこそスタートアップというものが作れて

こう急成長ができるみたいなことなんか言っててなんかだから技術のキャッチアップとその事業の組み合わせをしておくんだみたいなことを言われたってのがあってブログチェンを見てたって感じですかねなるほどありがとうございますっていうところで今回第0回みたいなところにはなると思うんでじゃあ第1回こんなお二人がどんなことを議論もしくは話題に上げていくかっていうところもちょっと今ここでちょっと決めていきたいなと思うんですけどもどうしましょうか最終目的地はホワイブロックチェーンに応えられるための様々な知識または用語を揃えていきたいなとは思うんだけど

今日坂井さんが話してるところでインセンティブっていうのをトークンでみたいな話あったんだけどあのあたりって深掘りすると1回分持ちます?そうですね結構そのあたりは僕としてもいろいろ話せることはあるかなと思ってたりとかあとはこう似たようなこととかトークンはよくインセンティブに使われたりすることが多い中で多々ある失敗事例とかっていうのを見ながらなんか我々はどう考えていたのかとか

このプロジェクトはなぜうまくいかなかったのかみたいなことを話せたりするのかなとは思いますねまた本質的な部分そうですねそもそもトークンというものはどういうものとして考えているのか考えられているのかみたいなレイヤーから話すと結構本質的で面白いんじゃないかなとは思いますねそれが聞いてる方のビジネスに活かせるかもしれないしさらに知識も深められるような会員できたらというところでよろしいでしょうか次回はトークンとインセンティブというテーマで

ちょっと難しすぎます?いやあの行ってみたんだけどどうしよっかなみたいなまあでも一番こうとっつきやすいところではあったりとかまあいろんな人がブロックチェーンっていう言葉を出したら次に出るのがなんかなんちゃらトークンだよねとかなんか良くも悪くもなんか値上がりすんだよねみたいなところを言うのでなんかそういった意味ではじゃあそこのメカニズムがなぜそのトークンというものがあってそれが動いていて

なぜ値上がりしたりすることがあるのか値上がりするかもしれないと思われるのか逆になぜ値上がりしないのかっていうところの根源の話をするっていうのは第1回目としてはいいんじゃないかなとは思います私は特に依存はないんだけどブロックチェーンといえばって言って多分今一番多くの声が上がるのはステーブルコインかななんて全然違う角度が

さっき決済も重要だって言っててステーブルコインあったというのでいずれステーブルコインもやりましょうねそうですねステーブルコインもやりたいですねそういった意味ではトークンとは何なのかっていうところからニアリーイコール貨幣みたいな感じで考えてしまっていいと思うんですけれども

じゃあそのものっていうのがなぜ機能しているのかそして裏付けみたいなもの裏に何があるのかっていうところから話していくといわゆるいろんなアプリケーションで発行されているトークンだったりとかチェーンで発行されているガバナンストークンであったりとかそしてステーブルコインっていうものが何なのか

どういうふうに機能しているのかみたいなことが話せたりするんじゃないかなと思います今の話を伺うだけでこっち言いたいことがダンプカーに4杯ぐらい出てきてついに次回に次回以降だと思うんですけど

こんな難しい話をおぼろしき広げて私は楽しんだけどいいのかなという部分に関してはチャット欄にでも書いてくださいそうですねぜひ聞いている方々はぜひ楽しみにしていただければと思います

またこの第0回もぜひご感想などもこれ皆さん概要欄にXツイッターのアカウントを入れておきますのでDMないし多分この発信した際はポストしてくれると思うのでそれに対してのリプなどもぜひぜひご感想いただければと思いますということで第0回

そうだったのかブロックチェーン始めていきたいと思いますのでぜひ次回皆さん楽しみにしていてください本日は内田さん 坂井さんありがとうございましたありがとうございましたありがとうございました

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