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EP.012

そうだったのかブロックチェーン EP.012| トークンの本質は「発行」ではなく「ナラティブを育てる」こと

第11回で導いた T-C-T'(トークン→商品→増えたトークン)を受け、急遽の延長戦となった第12回。「目的地がマネーのままでは腹落ちしない」という酒井の違和感を起点に、生産者視点の T-C-T'(buying in order to sell)と消費者視点の C-T-C'(selling in order to buy)という2つの見方を対置する。排出権取引、補助金頼みで失速する地域通貨、日本のIEO、そして酒井自身が運営した『SARAH』のUMEトークンを例に、トークンの本質は発行ではなく「ナラティブをいかに育て共有するか」にあると整理する。ちいさなコミュニティで育ちかけたUを、いきなりM(大きな取引市場)へ繋ぐとU成分が失われる——だからトークンは発行後の活動こそが要だと説く。第1部はこれにて完結。次回・第13回からは第2部『既存金融×ブロックチェーン』——内田の「トークンで金融が便利になるは都市伝説」という問題提起から、デジタル化とDXの違いを軸に掘り下げていく。

サマリー

エピソードの要点を5項目に整理。時間ボタンで該当箇所から再生、「開く」で詳細を確認できます。

  1. 急遽の延長戦・T-C-T'の復習

  2. 排出権を U の軸で捉える/残る違和感

  3. C-T-C' と T-C-T':消費者視点と生産者視点

  4. 地域通貨とIEO:ナラティブを補助金で代替した失敗

  5. トークンは「発行後の活動」が本質/SARAH・UMEトークン、そして第2部へ

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VISUAL SUMMARY

ビジュアルサマリー

文字起こしから抜粋した本エピソードの要点を1枚にまとめたグラフィックです。クリックで拡大表示できます。

REFERENCES

参考資料

  1. Book

    21世紀の資本

    トマ・ピケティ

    r>g

  2. Video

    ミヒャエル・エンデの遺言

    クローズアップ現代

  3. Book

    社会共通資本

    宇沢弘文

  4. Book

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全文 12,383 文字

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そうだったのかブロックチェーン このポッドキャスト番組では日銀金融庁で銀行監督の経歴を持ち現在は周南公立大学情報科学部でブロックチェーンについて教鞭を取る内田善彦とグルメアプリのファウンダーとして Web2サービスにブロックチェーンを掛け合わせたWeb3事業を構築したキャリアを持つ酒井勇也 そしてクリプト専門メディア新しい経済副編集長である大津賀新也の3人がブロックチェーンについて今知っておくべきことを紹介します源頭者新しい経済副編集長の大津賀です 周南公立大学の内田です坂井ですよろしくお願いしますはいそうだったのかブロックチェーン今回は当初予定なかった第12回となりますはい前回はマルクスの資本の一般公式という mcm ですねマネーコモディティマネーというようなところからそれをトークに置き換えてお話をしていただいて解説をしていただきました

大きなテーマとしてはトークンから見る経済圏の構築によって価値を乱す仕組みというようなところからこのようなお話をしていただきましたさて延長となった第12回はどのようなお話になっていくのでしょうかはいそうですね前回で mcm っていうところから生き残るための mcm サイクルっていうのに加えて実はこう今後今の我々の時代っていうのはよりよく生きるよくっていうのはいろんな人によって方向性があるんだけれどもこれがナラティブっていうのに近いのかなと思うんですけど思う方向性のために生きていくっていうためにはマネーでは見落としてしまう見えてない要素っていうのがいっぱいあるのでそれを見えてちゃんと数値化できるようにするためにはトークンっていうのが必要よねっていうのを考えていてTCTからいきましたねはいなのでTCT TCT'っていうようなサイクルっていうのが必要なんじゃないかというような話をしましたとでそこで酒井さんはそれじゃあ納得いかないともっと向こう側の世界を説明しないとトークンの必要性っていうのを腹落ちして説明できないというお話になって急遽第12回延長戦をやりましょうという話になりましたっていうところですね

はいそうですはいということで第12回よろしくお願いいたしますよろしくお願いしますお願いします改めてこの番組はブロックチェーンについて知っておくべきことをお二人がお伝えしこれを知ればよりブロックチェーン関連のビジネスをする上で解像度が高められる内容となっておりますそれでは今回もよろしくお願いいたしますよろしくお願いしますお願いしますさて前回そういった意味ではTCT'っていうものを一旦考えましたとでTの中身っていうのはマネーMっていうのに加えてマネーでは測れない何かっていうのがあってそれをUと呼びましたとでUは1種類である必要はなくて1種類目のU2種類目のU3種類目のUっていうのがあって

例えばマネーがX軸だとした時に1種類目のUがY軸で2種類目のUがZ軸ででさらにもう1個3種類目のUだったら4つ目の軸を考えていやいやそんなUなんて3つにとどまる必要はないわけでいくつ軸があってもいいんだよねとただそれぞれの軸の中でUっていうのは一物一家だし1枚2枚3枚というような形で数えることができるよねっていうUを考えましょうというところでそこまで考えたらT、C、T'っていう形でマネーが増えるのかUのどこかの軸のUが増えるのか全部の軸が増えるのかマネーは増えなくてどっかの軸のUだけが増えるのかも含めいろんな増え方があるよねとそういうT'を考えましょうっていうところをとりあえず置きましたとで排出権取引の話っていうのが酒井さんから出てここら辺からより具体的になるので少しだけゆっくり考えると排出権取引っていうのがあった時に

今はそれをマネーに置き換えてなんじゃかんじゃってやってるんだけどもとりあえずそういうこと抜けしてもう地球温暖か嫌だからCO2減らそうよっていうナラティブを作りますといった時にその排出権というものをUの軸で考えると要はもう本当にそれ製品の価格に転換できないかもしれないけどそういうUっていうの貢献があれば商品売れるかもしれないしそういう貢献をしたという人はそこでもうビーイングウェルちょっと気持ちよくなるっていうのが言えるのかなという時にUの軸要はCO2の削減が議論の対象になるっていうのはUの軸の設定でで単位生産量あたり排出されるCO2の量が減るとUのその軸のところが1枚から2枚2枚から3枚って増えていくそうすると増えてるUだからC、T、Cダッシュモデルで考えた時に生産されるものの量は同じだからかつそれに関して言ってみれば売上高は変わらないから

Mは変わらないんだけどある軸のUが増えていくという世界観で考えた場合ナラティブっていうのはそういう軸を設定することがナラティブでだからそこの軸のUが動くのがナラティブなんだけどナラティブの結果としては前はUが値が3だったとだけどそういった生産活動とか経済活動を通じて単位生産量あたりのCO2排出量が減りましたっていうのでUが5になったと増えたとTダッシュだという話にするとM、C、Mダッシュのサイクルの拡張としてT、C、Tダッシュを導入することができてかつCO2の削減みたいな形でMで測れない成分が仮にあったとしてそれに関してMで測れないものをTo be wellみたいなところで考えようとするとUのカウントが上がっていくという形で表現すると結局目的地はMのままだからまあなんか理屈としては分かるんだけど

ちょっと腹落ちしないっていうのが酒井さんのポイントだったと思うんだけどもこれをもう少し掘り下げてもらえると嬉しいなそうですねはい分かりました僕が今思っているのはT、C、Tダッシュサイクルトークンに置き換えることによってT、C、Tダッシュっていうのができるようになりましたよっていう風になった状態において前提としてはやっぱりこうよりよく生きるためにはどうしたらいいのかみたいな前提があるよねってなった上でじゃあTが増えたつまりそれは言い換えるとUが増えたわけですよねUが増えたという状態がいいのかその後に来る何かが増えた状態がいいのかどっちなんだろうっていうところが気になってますとMCMサイクルにちょっと話を戻すとですねMCMサイクルっていうのはリンゴとみかんを買ってきてでそれに対してじゃあ内田さんっていう労働をする人を雇って

でリンゴとみかんのミックスジュースを作ってもらって売るとかかった限界以上の売り上げっていうマネーが増えるよねもらえるよねっていう話だったよねって思っていますでCMCサイクルっていうの逆に言うとあるんですよねでCMCサイクルって何なのかっていうと自分が持ってるものを売ってで貨幣を手に入れて別のものを手に入れるっていうところだと思うんですよ例えばたまたま僕が家に食べないリンゴがあったっていう風になってでこれを大津賀さんリンゴあるんでどうですかっていうわけですよねじゃあそのリンゴは僕が100円で買ってきたリンゴなんだったらそれは一物一家が成立しているので大津賀さんは100円を払うわけですね僕に対してそしたら僕はこの100円を持って買えるものっていうのは100円で売ってる例えばバナナが買えるわけですよね僕は100円で手に入れていたリンゴを売って200円のみかんを買うことはできないよねっていう風になると思うんですね

だからCTCではCが増えてないんだと思うんですよ一物一家なんでっていうことを考えた時にだから最後に来るものが増えるのかそのまんまなのかどっちがいいのっていうところなのかなと思っていますとでCO2の排出みたいなところとかまあこれ別にCO2じゃなくても何でもいいと思うんですけど自分がよく生きるために増やしたいものっていうのはナラティブという思いとか気持ちみたいなもののボリュームなのかその気持ちだったりとかそのナラティブを包含したトークンによって減るっていう実態とか美味しいものを食べたいって言って美味しいものが食べれたっていう実態なのかどっちなんだろうっていうのが気になっていてなんとなくその気持ちが増えること大事ナラティブが増大することって大事なんだけど最後実態に落ちないとそれはよく生きるとか豊かになれるみたいなところとはちょっと別なんじゃないかなっていうことを思っていてTCTじゃなくて最後は実はCTCダッシュなんじゃないかなということを思ってるって感じです

その多分CTCダッシュの場合っていうのはもともと持ってたCをTに置き換えるっていう行為がセリングin order to buy何かを手に入れるために自分で持っているコモディティを売るみたいなそういうイメージがあるんだけどCMCTにしてもあんまり変わらないかなっていうのは一応Uは譲渡可能なので使うっていう売るじゃなくて使うに変えないといけないんだけどもそれを譲渡するってことまで入れるとセリングin order to buyっていう形になる要は何かを買いたいから今持ってるものをCをねTに変えるというのがCTCダッシュなりCMCダッシュの世界観でMCMダッシュっていうのとかTCTダッシュの世界観っていうのはbuying in order to sell要はMを増やすため

Tを増やすためにまあ言ってみれば生産設備も含めたコモディティを買ってくるんだよねっていう話その時に実はM、C、Mダッシュの世界観っていうのはこれって経済のプレイヤーから言うと資本家とかそういった意味で資本を出す人の立場から考えてるかなとで、C、M、CダッシュなりC、T、Cダッシュなり要はセリングin order to buyって言った場合にはこれ消費者の立場から考えてるっていうところの視点の変化っていうのを強調したいということ?えっと、ある種そういう要素があるなと思っていて結構生き残るための世の中っていうのがおそらく生産っていうことに重点を置かれている時代っていう風に考えられるのかなと思っていて逆によく生きるみたいになるとそれっていうのは生産っていうことよりも

何を消費するのかっていう生産は逆に言うと同じようなものになってきてるんだと思うんですよその中において消費者サイドが何を消費するのかっていうのを選ぶっていう方が実は重点が置かれ出しているのかなっていうことも考えれるんじゃないかなと思うんですねで、そうなるとbuying to sellbuying in order to sellっていうのは生産側に立った言葉でありselling in order to buyっていうのは消費側に立った視点なんじゃないかなと思っていて今のよりよく生きる時代っていうのは消費側に焦点を当てた考え方っていうのが重要視されるんじゃないかなっていうのもあるかなと思ってますいやーこれねもう7時間8時間ぐらいずっと打ち合わせしてるから分かるんだけど気持ちも分かるんだけどこれ伝えるの大変かなということであえて言うと私はTC'っていうところまで前回やっていてそれをCT'に今回言い換えようとしていると

で、それはそれで一つの考え方特にto be wellみたいなよりよく生きるために何か経済活動を行うんですとで、それをブーストアップするためにTっていうのを仲立ちにしたらなんかうまくいくんじゃないのとで、CをTと交換するんですとで、Tと交換することによってインセンティバイズされたからそのTと交換できるCはもっと大きくなるからCダッシュになるんだみたいなで、そのCっていうのは実はセリング・インオーダー・トゥ・バイのような形で使いたいから手に入れたいCなんだよねとだから経済活動の目的地である自分が消費するんだとで、よりよく消費するんだとそのためにCを増やす活動をインセンティバイズされたんだとそのツールがトークンなんだというストーリーでいいのかなそうですなんでさっきの言い方に合わせると僕はこうDoing in order to be wellみたいなそういう形なんじゃないかなっていうのを

思ってたりしますたくさんこれ本当に打ち合わせしたからまあそうだよねっていうのは簡単なんだけどやっぱり打ち合わせしてないモードから言うとそうじゃねえんじゃねえのとT、C、Tダッシュのところまでは分かるとで、Tの中のUの軸っていうのがあってUの軸の値が3だったとで、Cに置き換えてTダッシュにするとそういう経済活動の結果としてUの値が5になったという話で考えると実はこのTの中のUっていうのは自分の手元にあったっていうものでこれがマネーのように見るとちょっと間違っちゃうんだけど非マネー的なものだからこれって自分の満足感の水準みたいな感じで結果に翻訳するとたぶん酒井さんがC、T、Cダッシュで表現しているものともともとT、C、Tダッシュで表現しているものっていうのはまあ似てるんだけども

たぶん我々ってマネー以外のものに置き換えて考えるって慣れてないからそうですねどっちで考えるのが腹落ちするかっていうのは結構人によるかもしれないなとまあ私はT、C、Tダッシュの方が腹落ちするっていうのに一票入れたいんだけどいやいやいやそれじゃあねっていう気持ちもすっげーよくわかるという意味でこれは両方あっていいただし重要なのはインセンティマイズされるメカニズムとして非可閉的な価値基準に基づいたより良くなることを目指すということを言ってみればワークさせるためのツールが必要ですねとで、それはマネーじゃないよねとなんでならマネーでは測れないからとで、その時にマネーで測れない成分を持って譲渡可能なものとしてトークンが出てくるんだよねという話でいい?うん、そうですね

それで問題はないかなと思ってますで、トークンは譲渡可能なんだけどで、じゃあTとMの関係ってどう考えればいいんだろうかTとMに関してはなんでTはMの要素を持ちながら多様なボリュームを持つUをいろいろ持つっていう感じになるのかなと思ってますそうするとこれはUに関して基本的には客観性がいるので最低2人以上の合意がある合意を客観ということも置き換える本当は集団の合意がないと居心地悪いんだけども2人でもいいよねっていう形になるだけどそのUを共有する人たちが結構ちっちゃいコミュニティの場合ってあるじゃないですかちっちゃいままTをMと接続しちゃうとなんかもうUの成分っていうのは無視されちゃうっていう理解ですか?そうだと思いますほとんどの人はU知らないからだけどMは分かってるからなんかTをMのフリして取引しちゃうとUの成分がなくなって

取引のマーケットだとあるものがあってUの成分本当あるはずなんだけどみんなUのこと無視して取引始めちゃって99人がUのこと無視してて2人だけ?101人の中2人だけUを気にするような人がいても始まらないとだからいきなり99人招き入れちゃいけないんだよねと招き入れてもいいんだけどそれはUを忘れるという行為になるよねっていうそういう話になった時にコミュニティはどこまで耐えて成長をうまく育てるとかこういった基準とか目線とかそこに対する説明とかってあります?いやこれむちゃくちゃ難しいよなと思いながらもTはやっぱり必ずマルチでどういうものであってもいいんだけどUを認識測定そしてUのボリュームを共有できるコミュニティを持たないとダメだと思うんですねで多分それをうまくやらずなのかやるつもりがなかったのか分かんないですけど

少なくともUのちゃんと認識している人たちとそのTを持つ人たちのバランスがずれた事例っていうのがよくある日本のIEOだったりするのかなと思いますなるほどそうすると排出権取引っていうのは逆に本当はUの合意なんか全然ねえんだけど建前としてCO2の削減必要だよねっていうことでUみたいな共有っていうのを育てる前に暴力的に目的を達成するために排出権というものに価格をつけてMの世界に強引に持ってきたそうするとTっていう概念ではなくてもうMでいいんですとそうですねで全てがMの世界で置き換わるんだとでMで一番有利な方向に企業を持っていけばCO2も結果として減るよねというストーリーということでいいですかそうですねはいとするとすぐ意地悪だからこういう質問したんだけど排出権は分かったとはいじゃあなんかもっとやっちゃいけなかったMへの転換

早すぎたUからMへの転換っていうのがなんかあったら面白いなと思うんだけどもさっきのIEOとか特に日本のIEOとかっていうのはあれはもうそもそもUとかそういうものじゃなくて単にMしか見てなかった話なんじゃないかなと思うだから早すぎたっていうのとちょっと違うのかなとまあだけど本当はUが育ちかけてたんだけどMになっちゃった話ってなんか思いつきます?Uが育ちかけてたんだけどMになっちゃった話ですか?まあそうですね何があるんだろうな本当はUの共有っていうのがあってUのレベルが上がることっていうのをみんなが楽しむっていうまあ多分祭りへの貢献みたいなものはUの共有みたいなものとUが増えることっていうのをみんなが楽しむっていうことにあるでもそれって今で言うと過度にウエットな共同体の世界だだけで世界の中だけで通用する論理だからちょっと今の世界で特に経済的な活動の話をすると

ちょっと座りが悪いのかなと思うんだけどもだからどんなUを育てればいいかっていうのはとりあえず脇に置いといて本来だったらUとして育てるものを途中で割り切っちゃったまたは合理性を持ち込んじゃったからUに共感しない人まで巻き込む副作用としてUがUとして残らずにMになっちゃったという事例があると分かりやすいかなと思うんだけどなるほどね例えばそれと思うのは地域通貨だったりするのかなと思っていますあれってまあでもちょっと難しいんですけどそのそもそもそも地域通貨を発行してもらうっていう時においていろんな補助金とか諸々のサポートがあったりしてざっくり言うと100円を80円で作れますみたいな感じになっているようなと思いますそういう意味ではそもそも地域通貨っていうもの自体がある種Mのディスカウントっていうのをしてちょっと有利な感じで作られているものなのかなと思いますでもそこまでしてでもなんであれを作っているのかっていうと

その外で消費をするっていうことよりもこの我々の地域で消費をして我々の地域をみんなで盛り上げていきましょうっていうナラティブがあってそれを増やしたいから生まれたものなんですねでもその気持ちだけだったら多分使ってもらえないっていうのがあるからマネーのところにおいてディスカウントっていうある種下駄をはかしてもらって作られているっていう風になるのかなと思いますじゃあ補助金が付けたら終わっちゃうってこと?本当はそこのディスカウントがなくても発行された地域愛がすごいある人たちっていうのは別に割安じゃなくてもイコールだったら本当は使うっていう風になるはずなんですよナラティブが強固にあればなんだけど強固なナラティブっていうのが作れていない状態でああいうのを発行しちゃうと結局そこが使われないものになってしまうっていう発行するって使ってもらうためには安くしないといけないってことそうですそうです要はナラティブを育てるのを横着して急いじゃったから補助金使って安く発行するっていうところに行ったんだけども

やっぱりナラティブを共有してないので補助金が尽きて安く手に入らなくなると誰も使わなくなると一応あれ前払い式だから6ヶ月限定の期間っていうのはあるんだけどそれを脇に置いておいても地域通貨っていうのは本当はディスカウントしなくてもみんなが前向きに使うという性質のものというふうに整理すればいいのかなそうですねはいそうですそうするとやっぱり急いでしまったら経済活動として歪んでしまうのでどっかから資源を持ち込み続けないと動き続けないっていうケースの方が多い中でIEOみたいなものをバーンってやるとやっぱり力尽きるんだよねって話がなるほどなんとなく私的には勝手に腹に落としましたけどそんな感じだとした時にやっぱりトークンって本当に流通させるためにはトークンの発行に気合を入れるのではなくてむしろ発行した後の活動に気合を入れることが本質

そうですね逆に言うとナラティブが既に存在している領域とかだったらトークンの発行とかがそこのナラティブに乗せればいいので実はやりやすいのかもしれないですけどそうじゃない場合っていうのはナラティブをいかに作っていって広げていくかっていうのが多分トークンを広げるっていうトークンは結果の方になると思うのでここにおいてはナラティブをいかにちゃんと浸透させるかが大事なのかなと思いますやっぱりナラティブが既にあるんだったら実はトークンあってもなくてもナラティブあるっていう話でトークンはやっぱりインセンティバイズのツールなのでナラティブがすごく十分な数まで共有されていない中でナラティブを強化するためのツールというまとめでいいあ、そうです。あ、でもトークンが存在していない状態におけるナラティブっていうのは実はそれは数値化されてないナラティブ、ボリュームの概念がないナラティブになっちゃってるんですよ

で、例えばじゃあ僕はこうサラをやってそこで梅トークンっていうのを発行してやってたんですけどあれは世の中においしいを増やすっていうのをある種ナラティブにおいて作ってたんですねなんでおいしいが増えるような行動をした人に対して梅トークンを渡すっていうことをしてましたとで、あれは他だから自分から作ったわけじゃないんですよナラティブは逆に言うとだって世の中の人多分大半の人が少なくともまあおいしいものを食べたいと思ってますよね逆に言うとおいしいものを食べたくないと思ってる人っていないと思うんですよおいしいもの別に興味がない人はいますよでもおいしくないものを食べたいっていう人はいないしっていう感じなんである程度あったんですよねすでにナラティブがでもじゃあ私はどれだけおいしいものを食べたいと思ってるのかとか私のおいしいものを世の中に増やしたいという気持ちを人にこう上げる人にこう伝播させるってなかなかできてなかったんですよねそういう意味でそこのコミュニティに対してふっとこうトークンを置いてあげると

よりそこがスムーズにこうおいしいを増やすという気持ちがいろんな人に伝播するで広がっていくんじゃないかなっていうのを思ってたっていうのはありますまあまあUという軸を作っておいしいという軸でその軸のUの水準を大きくするとみんなが同じ理解の上で満足度を上げていくとそのツールとしてトークンがあったよねというまとめでいいのかななんとなく虫返すんだけどT、C、Tダッシュという方が私は分かりやすく思うんだけど確かにC、T、Cダッシュの方が分かりやすいっていう人たちがいるというのもすごく理解できてこれはもう本当に聞いてる方々が理解しやすい方を使えばいいのかなっていう気は別にマルクスがどう言ったとか理屈としてどっちが閉じやすいかとかあんまりいいから自分たちが納得しやすいように理解してもらってむしろトークンとして生き生きとするプロジェクトっていうのを皆さんには考えていただいた方がいいのかなって気がしますねそうだと思います

ちょっとここはまだうまく答えが出てる感じではないんですけどなんとなく少なくともナラティブをどう増やしていくのかとかそのナラティブの後に何かあるのかないのかとかっていうところが結構考えていくと何かが生まれそうなんじゃないかなって思ってるって感じですはいありがとうございますそうだったのかブロックチェーン延長第12回となりましたがTCTダッシュおよびCTCダッシュというところからそこにナラティブがどのようにそのエコシステムに関わっていくのかそしてそれを発展させるのかみたいなお話だったと思いますはいということでこれにてそうだったのかブロックチェーン第1部は終了ということでよろしいでしょうかはいはいはいでは次回第13回からは第2部となります第2部はどのようなお話をこれから展開していくのでしょうか既存金融にトークン使うと便利になるよっていう話をいろんなとこで聞くんですけど私から見ると単なる都市伝説だよねとでなんで私が都市伝説と考えてるかっていうことをここで言いつつ

なんとか酒井さんを納得させるいやいや2人でそうだそうだって言ってもいいんですけどここはともかくオンチェーンファイナンスって言葉がどうこうではないんですけどトークンを使って既存金融を回すとみんなが幸せになるって言ってるのはそんなに単純な話なのっていう話をさせていただいてで我々が言ってるトークンっていうのは単なる自動化ツールではないっていう話なのでもっとデリケートで夢のある話既存金融をトークンで置き換えたら分かりやすくなるみたいな話全然違うんですよねで第一部で延々と話してた話っていうのはそういった意味では最近盛り上がっているステーブルコインから発展するトークンを使うと金融が楽になるよって話と第一部で言ってた話全然違うのでそれってどこにどう関係するのってうちたたちはその現状の話とどういう距離感を持って接しているのっていうことに関して我々なりの考えを示した上で

トークンをよく使うためにもっと考えなくちゃいけないことはそこじゃないよねみたいなところも含めつなげていきたいなと思ってますそうですねこの辺りは内田さんがどちらかというと専門なのかなと思ってはいるんですけれども一個これは僕がスタートアップを経営していた人みたいな感じの立場から思うことでいくとありきたりなワードにはなるんですけどデジタル化なのかそのDXなのかっていうのは結構ちゃんと考えた方がいいのかなと思ってるっていうのがありますとデジタル化とか多分これは今回今のブロックチェーンの流れとかでいくとデジタルっていうかブロックチェーン化みたいになるのかなと思うんですけどなんかそれっていうのは単なる交換だと思うんですよねなんで今までのやり方っていうのをこっちに変えました電池変えましたぐらいだと思うんですよっていうのになっちゃうんだろうなと思っていてなんか本当にやるんだったらトランスフォーメーションっていう変革をどこまでしていけるのかっていうところなのかなと思っていて

それはその今のやり方よりかはどれだけアドオンプラスできるのかみたいなところまでできるといいのかなと思います果たしてそれがブロックチェーンを使うことにできるのかっていうのは気になってますDX化とデジタル化っていうことだとそういった意味では今動いてるものっていうのがデジタル化じゃねっていうところもっと言うとインセンティバイズなんて全然ねえじゃんトークン化してインセンティバイズされないそれ便利になったのはインセンティバイズじゃねえだろうみたいな話っていうのはちょっとガチで一個一個事例を積み上げながらトークンとかでデジタル化してもデジタル化できないところがあるよなぜなら金融取引っていうのはそんなに甘っちょろいものではないなぜなら相手がデフォルトした時には取りっパグれるんだよねと取りっパグれるって言うんだったら取れるもんは取るっていうことといつデフォルトしたんだっていうのはどう見るのかみたいなすっげえドロドロとした話もあると

このあたりを確認しながら我々は他産の意思としてやはりインセンティバイズっていうのを軸としたトークン化の流れを考えた時にEUにおけるトークンを使うということは確かにツールとして便利なんだけど今の酒井さんのおっしゃる流れで言うとやっぱりDXじゃなくてデジタル化だよね便利になるかもしれないそれはいいことだよねそこを否定性のもんじゃないんだけどトークンってもっと可能性のあるものだよねっていう話で次の第3部の方につなげていければなと思っていますがまあ息の続き限り頑張りたいと思うんだけども金融の世界っていうのはかなりガチガチなものも多いので丁寧に喋れば喋るほど不必要に難しくなるだけどその不必要に難しくなる部分が本当は重要だけど私の知ってる限りにおいて多くのWeb3プレイヤーは金融の専門家ではないから結構誤解も多いかなと酒井さんといろいろ話してても

当たり前の話は誤解されてるねとかそうですねこの誤解っていうのは結構しっかり直すと他のところはよくできてるからいい方向に動くのにこの誤解が全て台無しにしてるなみたいな話も少しあるのでこういった話をうまいタイミングで放り込みながら皆様に参考になるような話ができればなと思ってますはいそうですねはいということで第2部は第13回から第18回全6回の予定予定です予定になると思いますが既存金融かけるブロックチェーンということでお二人から今までお話ししたトークンとは何かという視点から現状のいろんな取り組みとかにツッコミが入っていくのかなというような部になっていくと思いますのでぜひ皆さん楽しみにしていただければと思いますはいということで第12回の感想などはですねそうだったのかブロックチェーン略してソーブロひらがなソーブロックチェーンのブロで

カタカナブロでハッシュタグをつけていただいてXで投稿していただければと思います内田さん酒井さんが何かしらリアクションしてくれると思っておりますそしてちょっと雑談入りますけども第11回を収録した後に公開収録もさせていただきましたねはいということでこの第13回はですねこの公開収録の模様をですね皆さんにお届けさせていただこうと思っておりますので1回特別版ということで配信をさせていただきますでまたこういったですねイベントに関しましては引き続き開催をしたいなと思っております次回はですねイベントスポンサーなんかも募集をしたいなと思っておりますのでぜひお聞きいただいている方スポンサーしてもいいよみたいな企業はですねぜひご連絡いただければと思っておりますはいということでそうだったのかブロックチェーン本日は第12回そして第1部最終回となりますぜひ第2部第13回目も楽しみにしていてくださいはいそれでは本日はどうもありがとうございましたありがとうございましたありがとうございましたありがとうございました

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