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EP.010

そうだったのかブロックチェーン EP.010 | 「貨幣」とは何か?デジタルマネーの歴史、通貨・アセットの二面性から考える

第8〜9回で扱った「トークンの換金」「上場する気のない株式≒トークン」を踏まえ、第10〜11回では真面目に『貨幣とは何か』を考える。今回はまずデジタルマネーの歴史を、銀行預金の電子化→Suicaなどの電子マネー→PayPal→M-Pesa(電話番号だけで送金)→ビットコイン→ステーブルコイン/CBDCと辿り、もともと決済の手段だったデジタルマネーがビットコイン以降『資産』性を帯びてきたこと、既存金融との接点が広がるほどKYCが不可避になる論点を整理する。後半は貨幣そのものへ。貨幣は「価値を運ぶツール」であり、体制が安定するほど貨幣自体に価値はない方が流通しやすい。社会契約論と株式会社の交差点にある管理通貨制度、無利子で通貨を発行できる国家、刷りすぎが招くハイパーインフレ、そして国家・企業・トークンを貫く『ウィル(意思)』の重要性を論じる。最後は「ビットコインになぜ金利がないのか」を切り口に、"すべての貨幣はアセットになれるが、すべてのアセットは貨幣になれない"という視点へ。次回は、貨幣の通貨的側面とアセット的側面をどう使い分けるかに進む。

サマリー

エピソードの要点を5項目に整理。時間ボタンで該当箇所から再生、「開く」で詳細を確認できます。

  1. デジタルマネーの歴史:銀行預金の電子化から暗号資産まで

  2. 「決済」から「資産」へ、そしてKYCの行方

  3. そもそも貨幣とは何か:価値を運ぶツール

  4. 国民国家・管理通貨制度と「ウィル(意思)」

  5. ビットコインに金利がない:貨幣とアセットの違い

LISTEN / WATCH

VISUAL SUMMARY

ビジュアルサマリー

文字起こしから抜粋した本エピソードの要点を1枚にまとめたグラフィックです。クリックで拡大表示できます。

REFERENCES

参考資料

  1. Service

    M-PESA

    ケニアを中心にアフリカで広く普及している携帯電話を使った送金・決済サービス

  2. Service
  3. Book
  4. Video

    ミヒャエル・エンデの遺言

    クローズアップ現代

  5. Book

    社会契約論

    J.Jルソー

GLOSSARY

このエピソードで登場する用語

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そうだったのかブロックチェーン この番組は日銀金融庁で銀行監督の経歴を持ち現在は周南公立大学情報科学部で ブロックチェーンについて教鞭を取る内田善彦とグルメアプリの ファウンダーとしてWeb2サービスにブロックチェーンを掛け合わせた Web3事業を構築したキャリアを持つ酒井勇也そしてクリプト専門メディア 新しい経済副編集長である大津賀新也の3人がブロックチェーンについて 今知っておくべきことを紹介します源頭者新しい経済副編集長大津賀です 周南公立大学情報科学部の内田です酒井です はい今回記念すべき第10回となりますやったー おめでとうございますちゃんと続いている 続いております もうあのあれですよねあのこの音声聞いていただいている方確認しているかもしれませんが 今後のロードマップというのも公式サイトで公開させていただいております

読んでくださいっていうことでいいと思いますが 基本的にゆるーくやりつつもがっつりやりたいということで伸びる可能性があるとだから後ろには倒れる可能性はあるけど きっと回数短くならないかなっていう予感はありますそうですね 第一部の特に前半は結構概念的なところから話したかなと思うので そこだけ聞いた方からしたらこいつらは何の話をするんだみたいな感じで まあなっちゃうねと思ったので そこを理解しとかないと次をちゃんと理解まあ金融かけるブロックチェーンとかのところが理解できないねというところがあるので ちゃんとそこも話しますよっていうために公開したって感じですねだからもうなんかしっかりとした教材がどんどん出来上がってきたっていうイメージがめちゃくちゃありますねいやあの後期の授業このままこれを流しちまうかなぐらいの勢いあの本当にこれ全部走り切ってちゃんと聞き切ると それなりに2単位差し上げますみたいな内容になってると思います

ということで前回第8回9回ではですね トークの換気についてというテーマでお話をしていただきました無裁定というキーワードとか一物一価みたいなキーワード そして第9回では日本の株式会社上場しての約0.1%っていう中でその上場していない会社の株式が トークに近いものなんじゃないかみたいな話題がありましたそんな中今回第10回そして第11回も含めて 真面目に可閉論を考えてみるというようなテーマでお話しいただくと思うんですがこれ前回と今回可閉論っていうのは どうつながりがまずあるんでしょうかトークン監禁するって話で 非上場企業っていうのたくさんあって それ株式発行してるんだけど その株式セカンダリで交換すること想定してないよって話だからといって事業をいい加減にやってるってわけでも 全くないっていう話になるといわゆる可閉で交換するっていう話と 何か事業の価値っていうのかな

要はそこのある価値っていうのの 一筋縄ではいかないよねっていうのが前回前々回で話してたことでそうすると 可閉ってそもそも そういう一筋縄でいかないことを 一筋縄でいかせるためにまあいっても価値の尺度っていう 可閉の3つの機能のうち1個が それを意味してたはずなのにお前ら何言ってんのと もう言われそうだということなのでいやいやいや それを意識はしていますということで今回は真面目に可閉論を考えてみてからトークンとか暗号資産に その立ち位置を広げてみるっていうことを考えてその時には先ほど出てきました 非上場企業トークンに近い性質もあるんじゃないのって 話を前回しましたのでそこのところにつなげていければなと思ってますはい ということで 改めてこの番組はブロックチェーンについて知っておくべきことをお二人がお伝えしこれを知れば よりブロックチェーン関連のビジネスをする上で解像度が高められる内容となっておりますそれでは今回第10回もよろしくお願いいたします

よろしくお願いしますお願いしますはい 今回はじゃあ冒頭にお話した通り可閉論考えてみるというお話でしたけどまずは暗号資産の歴史について ちょっと触れるということでそうですね 暗号資産が来るまでのデジタルマネーの歴史っていう形で考えてみたいなと思いますはい ということでよろしくお願いしますはい じゃあガチで行こうとするということでまず暗号資産の歴史っていうのを 一応やっておきましょうと暗号資産っていうのは 貨幣のうちのデジタル化されたもののうちのブロックチェーンを使ったもの みたいなところがあるんだけどもそもそもどっから来たのって話で デジタルマネーの歴史っていうのを紐解いておくと 暗号資産っていうのはそれの一部分っていうか一形態っていうことなので ビットコインっていうのが出てきたよねとかその前にはスイカとか いわゆるクリペ色型 または前払い式そういうのもあったよねと

いやいやいや 海外見てると Mペサっていうのがあったよねいやいや モンデックスっていうのを 本で読んだことあるぞとかいろいろあると思うんですけど そういうのが決済で使うデジタル手段としてあるとして どれからデジタルなのとかねどれを我々は一つの基準として考えると 分かりやすく見通しがつきていくのっていうのを考えるたびにちょっとやりましょうとデジタルマネーの歴史という意味では 暗号資産よりもちょっと広い概念になるんだけども銀行預金が電子化されたっていう いわゆるオンライン化っていうところがまずあったよねと次にクレジットカードも含めたカード決済 そのカード型の電子マネーインターネット決済が来て モバイルマネーが来て 暗号資産が来ておそらく最近だとその先に ステーブルコインだ CBDCだっていうそういう流れになっているのかなと思っていますとそういった意味では 暗号資産というかデジタルマネーの歴史の一番手前のところは 銀行預金そのものがデジタルマネー化して

我々の決済を楽にしてきたっていうところから 入ってくるのかなと思いますとでこれが一つ銀行預金が どうしても絡まってしまうのでこれ自体はデジタルマネー前史というか デジタルマネーの前の時代とそこまでで例えば口座振替とかATMとか デビットカードぐらいまではカバーされるでその後にカード決済と電子マネーみたいなものが 出てくるっていう話に自体はクレジットカードという形は ずいぶん前からあるんだけどもICカード型の電子マネーみたいなものとか あとは交通系カードとか日本でいうとオレンジカード テレフォンカードみたいなものも それに含まれていくのかなとちょっと古いから 新しいものから考えようとすると やっぱり交通系の電子マネーこういったものが 一番ここでは入ってくるのかなとこれ何かっていうと 発行者に対する請求権はあるんだけども基本的には加盟店というか 相手にしか使えないみたいなところがあって支払い残高をカードではなくて サーバーに書いて

サーバーにカードを経由してアクセスして それでその発行者との取引を簡易にしたというところがあったのかなと 一言で言うと中央集権型なのかなっていうものですね次にインターネット決済の時代が来て 多分我々がデジタルマネーの進化の中でやっぱり考えた方がいいのが ペイパルなんだろうなとペイパルっていうのは電子決済サービスを ある種確信したっていうところがあってこれはオンライン商取引のための 決済手段なんだけどもプラットフォームの中に残高を置いたっていうことで銀行口座とか現金からは ちょっと距離が出てきたよねとそれとプラットフォームの上の台帳管理っていうのが企業を行う形で利便性を引き上げたっていう話どういうのが出てくるのかなとその後にそのツールが 言ってみればモバイル法になってきたっていう話ペイパルだけじゃなくて 今度はMペさんのようなですね

これケニアですねケニアでボーダーホンかなが 提供した決済システムなんだけど先ほどペイパルが銀行口座から 少し離れてきたよって話とか現金から1回チャージすることで 離れることができたよって話なんだけどMペさんが何がすごいかっていうと携帯電話があれば 銀行口座いらないよねっていう話電話番号だけで送金ができるようになったっていう話そうすると金融包摂って言葉 使っていいのかどうか分からないけども銀行口座を持てない人が 金融サービスを使えるようになったっていう話こういった系譜っていうのが 例えばアリペイとかウィーチャットペイとかいろんなものに だんだんだんだん広がっていくってことだと思うんだけどもやはりこのモバイルマネーの時代っていうのが あるんだろうねとその後にビットコイン ビットコインが来ますねって話でツールとしてはモバイルマネーっぽいんだけども今まではサーバーに情報を置いてたって話ですね中央中堅的な人を信頼することによって システム全体が動いていて

モバイル本などを使って 利便性を引き上げていたっていう我々から見ると一番直感的には ここまでが理解しやすいビットコインになると このシリーズでも4回5回あたりで分散って言葉も使ってたんだけどもいわゆる中央管理者がいない形の モバイルマネーみたいなものが出てきたよねと中央管理者がいないということになると どこにも帰属しないみたいな形になるので当然これは中央銀行が管理するフィアット通貨とも特殊な位置関係にあるっていうものが 出てきたよねっていうことと技術的に言うと いわゆる管理すべきデータベースっていうのが分散されて みんなで管理するっていうもっと言うと トラストレスなトラストっていう形で管理されるっていうような形を 作り出したって話他の暗号師さんは 一応こういう文脈から言うとビットコインの派生という形セキュリティの考え方とか スマートコンテナーの考え方からすると

いやいやっていう方も いらっしゃると思うんだけどもやっぱり分散台帳技術を使うという意味でビットコインの派生になってくるさらにマネーという形から言うとビットコインっていうのは やはりフィアット通貨とは距離のある 特殊なものだったんだけどもやはりDLT技術を 積極的に使うという意味でこれは今現在進行形なのでどこまで位置づけるかどうか 分からないんだけどもステーブルコインとかCBDCとかそういったものを ブロックチェーン上で動かすとすればそれの次に来るのか 横道にそれたのか分からないんだけどもそういうものがあるって話で 言わなかったんだけど私的にはモンデックスっていう 特殊な電子マネーこれイギリスアーツの電子マネーなんだけどこれは面白いよっていう意味では皆さん名前だけ覚えておいて いただくともいいのかなと思いますモンデックスっていうのは オフラインのP2Pの個人間送金を実現することを意識した 電子マネーだったんですね1990年代の後半ぐらい私が一番最初 ビットコインというものが すごいよって触れた時に

DLTってなかなか面白いよねとでもこれ停電起こったら 災害起こったらビットコインって何にも使えないじゃん みたいな話をして要はユニバーサルアクセスっていうことも含めてあとはP2Pですね 個人間の送金ということを含めてやはりビットコインっていうのは 通貨としては使いづらいよねと思ってたんですよねなんでかっていうと 電子マネーでやるんだったらモンデックスが上手くなったものじゃないといけてないよねっていう気持ちがあったんですねそれぐらいモンデックスっていうのは 当時はなかなかに独創的というよりは いけるとこまでいったキレッキレの電子マネーのサービスだったんですけどやっぱりキレッキレしすぎてですね周りのエコシステムが ついてこなかったということもあって実は営業店側の端末が複雑だったんですよ 実はというのがあって あんまり補給しなかったっていうのがあるんですけどもちょうどやっぱりPayPalと同じぐらいの時期にイギリスでPayPalはオンライン型を試行して基本あの頃はパソコンから使うイメージから始まってたと思うんですけども

モンデックスは電子的なカードで使いますとしかも残高はカード上にあるんですよねカード上にあるから結構そういった意味ではDLTじゃないんだけどもデータを分散して持つんですよスイカに近いですねだから昔の スイカもあれはカード上にあると言いつつもサーバーにやっぱり全ての権限を移情してるというところとあとはオフラインのところでカードの残高を別のカードに置き換えられないのでそういった意味がモンデックスの方がキレッケーになってたと 完全に本当に分散してるというかそこで情報を持ってるんですねそうですね 最終的な営業店の残高をフィアットマネーに戻すときには中央管理者のところにアクセスが必要なんですけどカード上でぐるぐる回ってうちはカードで完結するっていうので今で言うとJPYCみたいな感じですよね一言で言うと戻すときには発行者のところに戻らないといけないんだけども点々流通するときにはカードさえ持ってればっていうのがあるんですけどもそれでいいとカードは別に多分当時私もこれ調べないと分からないですが

KYCを要求してたカードではないと思います営業店はちゃんとKYCというか営業店として加盟店として中央管理者に登録する必要があると思いますけどカードの所有者は確かなかったと思うのでそういった意味でモンデックスってのがあったよねただ今申し上げたように歴史的にはペイパルの次はモバイルマネーになってモバイルマネーがビットコインになったっていう順番なのでモンデックスっていうのはそういった意味の整理からは少し脇にそれてしまっているなぜならやはりこれはポピュレーションというか数が出なかったっていう話なので数が出なかったら歴史には残らないわけでという形で整理されるのかなと思っていますと今までの話でちょっと思ったのが銀行預金がオンライン上で見れるという風になるっていう最初のところがあってそれ以降ですねスイカだったりとかペイパルだったりとかっていうのが生まれてきましたっていうのがあってクレジットカードもですねこの辺りって自分の持っているお金を

決済時にインターネット回線を使ってオンラインを使って送金を簡単にするっていう仕組みですよねざっくり言うと決済をどれだけ便利にするかっていうようなことを目標に作られた技術なのかなと思うんですね決済手段だと思うんですよ電子決済手段と言われますよねそれがっていう風に向いてた方向性としてはその決済側を向いてたんだろうなと思うんですけど多分誰もそこまでアセットとして考えてなかったと思うんですよ残高ぐらいには見てるけどアセットではないよなと思っていてビットコインも最初は一応いろいろあるけれどもその二重払いが防止される仕組みですみたいなところもうこれは決済要素だと思うんですよね確かになんだけどいつの間にかデジタルアセット暗号資産だから仮想通貨っていう通貨って決済手段から暗号資産っていう

資産性の方がフォーカスされ始めたなというのがちょっと気になるところでありますよねまさしくそこの資産性っていうのがビットコイン以降は意識されてきたっていうのはご指摘の通りでも一番最初は銀行預金の電子化から始まってるのでそうなんですねそこは資産と決済っていうのはやっぱり密接不可分だったっていうことデジタルマネーは多分1980年代後半から2000年代の初頭までは決済だけに注目しないとやっぱり当時のIT技術だと追いつかなかったっていうのはきっとあるのだかなと今のIT技術っていうのはそれなりに言ってみれば止まらないとかね動き続けるということを前提にできるのでビットコインとかステーブルコインもひょっとしたら資産を維持する保存するという機能を期待して使う人も出てくるかもしれないのでそうした場合にはまさしく資産を持つっていうツールとして

デジタルなものを使うっていうのは出てくるのかなと思いますねそうですね良いのか悪いのかは分からないですけどねそうすると貨幣価値の需需っていうと決済なのか資産を動かすのかみたいな話両方今回はもう混ぜていいのかなとそれは今が2026年なのでそういった意味では今のデジタルなマネーツールを考える上では貨幣価値の需需までは考えていいでしょうとこれを2027年8年とか見通していくと今度は情報を付加しながら資産の移動を行うっていうことができるかもねっていうのが例えばスマコンとか独自トークンの出現とかを考えてもいいかなとまだまだ発展途上なんだけどその情報っていうのが経済活動とか自分たちの行動履歴みたいな情報から今度はIDとかね本人確認とかそういったものにも広がってきてるっていうのがDIDとかベリファイブルクレデンシャルの流れなのかなと思っていると

残念ながら本当はその流れっていうのはNFTの活用とセットになるはずだったんだけどNFTは資産面を強調しすぎたのかなちょっと落ち着いちゃったかなとまあそうですね別に情報としてのNFTとかっていう意味ではすごい使い道は今でもあると思うんですけどどうしても資産的な側面が強く出すぎたりとかそっちでみんなが入っちゃったっていうのがあるのでそれがちょっと弱まったら衰退しちゃったっていうのは悲しいところであるなとは思いますね最近はそういった意味でデジタルな貨幣的価値の移転ツール財産的価値と言ってもいいんですけどもその移転ツールっていうのが活用が広がってきてオンチェンファイナンスって私がバズワードっていつも言ってる話も含め既存金融での活用っていう話が広がってきましたねって話になった時に私はお二方に伺いたいのは暗号資産ってKYC必須になるんですかね

って話なんですよねこれはどうなるんですか今まではKYCないから暗号資産いいよねみたいなねそうですよねノンカストディアルでとかあとアンバンクドな人たちも大丈夫みたいな話あったんだけどもやっぱり既存金融との接点が広がれば広がるほどKYC当たり前になるのっていうのはちょっと私ときには気になるんだけどこれ歴史的な流れだけを今抑えればいいんだけどお二方どう思われます?まあ僕は既存金融の延長線上にその暗号資産だったりとかっていうのが乗っかろうとしてるんだったらKYC必須になるんじゃないとは思っていて別に思想としてのそういういわゆるクリプト的な思想っていうのは全然アグリーだと思うんですけどそれはそっちの世界でやっとくべきだと思っていて既存金融に混ざるんだったら都合よく我々はクリプトウェブ3ブロックチェーンなんでノンKYCですっていうのはご都合がよろしすぎるんじゃないですかね

と思うっていうのはありますねだからまさに僕もそこで言うとKYCがない暗号資産の取扱いは残っていくと思うのですごくざっくり言っちゃうともちろん既存金融が出てくる部分の取扱い暗号資産に関してはKYCがほぼ必須になると思っていますがとはいえやっぱり言い方ちょっと大きいかもしれないですけど二分化するんじゃないかなっていうのはなんかもう思ってるんですけど二分化する議論やりだすとKYCのないものはアンダーグラウンドアングラって呼ばれちゃうんじゃないかなと思うんですよね住んでる川に魚は住まないのでアングラあってもいいとは思うんですけどそういうやっぱKYCはかなり後半に要求される世界があってそれ以外の世界も許容されるんだけどまあおテント様の下はKYCしてたほうがいいでしょうみたいな感じになるんですかね結局フィアットに戻すときはどうやったって多分KYCは必要になってくるとは思いますね

まあそれは今村道はね色々あるっちゃあるけどいやあのそうしないと色々ダメじゃないですかねっていうのはそのまあ税金の面とかもね含めとかそのAMLとかの観点からもあるんでちゃんとやったほうがいいと僕は思う派ですねなるほどいやいやまあそういった歴史の今曲がり角っていうんですかね暗号師さんはやっぱりKYCないことを一つの売りとした形で発展したっていう歴史がある中で今デジタルマネーの歴史として最先端がDLT技術の活用を含んだデジタルマネーになってるっていうところを抑えつつですね今ずっと貨幣価値の譲渡ジュジュみたいなところが財産としてのジュジュと決済としてのジュジュみたいなもの財産の移転のしてジュジュと決済としてのジュジュが混じってきたよって話ありましたけどそもそも貨幣的価値の貨幣って何ぞやっていうのもやっぱり抑えておかなくちゃいけなくて

我々これからトークンを貨幣で売買するみたいな話をしたいと思っているのでトークンは何ぞやって永遠とやってたのに貨幣は何ぞやっていうのは意外にまだやってなかったんでここからやっていきたいなと思うんですがここからついに貨幣論の話に行く貨幣っていうのは実は価値のキャリア価値を移転するためのツールなので裏側には価値っていう概念がありますよね私はよく価格と価値っていう言葉を使い分けましょうっていう話で自分のセミナーとかでもすること多いんだけども貨幣っていうのは基本的には価値を移転するためのツールであるとだから価格の話後から出ますけども価値っていうのはとても重要な概念だと私は考えていますと貨幣に価値があるのっていう話からすると歴史的にもそうなんですけど政治体制ですね生態が安定しているのであれば実は貨幣そのものには価値がない方が流通しやすい側面があるっていうのが言われてるんですね

政治体制が安定すると社会が安定してるってことなんですけども貨幣に価値がないってどういうことかっていうと貨幣は価値を譲渡するためのツールなので貨幣そのものに価値があるとその価値を考えて手放したくなくなるよねみたいなのが出てくるとさっきやっぱり難しいなと思ったのはビットコインぐらいから電子マネーっていうのは決済のツールから財産を置いておくためのツールに機能が一つ増えたんじゃないのって話があったりしたんですけどまさしく貨幣っていうのが価値を持たなければ持たないほど決済のためのツールとして単機能だったっていう話ですねだけどやはり生態が安定するとすれば決済のためのツールとしては単機能なんだけどもやはりそれは価値はないんだけどもそれいつでも決済使えるってことになると貯めておくってことはもちろんできるんだけどももともとは決済ツールだったっていう話で生態が安定すれば貨幣そのもので価値がない方がいいんだけども

有事の金って言葉があるようにやはり生態っていうのはいつまでも安定するわけないよねとかそもそも今でさえ生態安定してるかどうかよくわからない特にこの5年10年はいろんなことが起こってますからそういった意味で有事の金という概念もあるんだけども結果として貨幣の使いやすさっていうのは重要かなと利便性との関係っていうのがやっぱりあって必ず手放すっていう段になった時今度相手は受け取るわけだけども受け取る時にそれが例えばどれぐらいの量かって分かるって言うんだったらコインにした方がいいわけですね金を塊で持ってるよりもコインに分けた方がいい塊で使う場合これ表量貨幣って言って量で決済する貨幣って言ってコインの枚数の場合は係数貨幣って言って枚数数えればいい貨幣なんだけどコインにするっていうコイン作るの誰やねんっていうのがあってそれはやっぱり生態が安定していないと作られたコインが流通しづらいっていうのがあったんですね

もっと言うと金だったらそこに価値があるからそれでいいじゃないかって人いるんだけども実はコインっていうものを機能として考えた場合銅線みたいなね価値としては大して高くない金属を使って流通させていたっていう時期もあるし実際今の日本円の100円玉とか500円玉もその効果自体は100円とか500円の価値がないわけですよねむしろこれ金貨みたいに100円っていう額面があるんだけども金の量が20円なのか200円なのかでその金貨を手放したくなるか手放したくならないかっていうのが変わりますよねって話ですよねで100円でしか使えないのに200円の金を手放さないでしょって話ですねだから貨幣にはあんまり価値がない方がいいという話ではあるでこういう話を一つ一つ考えた時に政治体制が安定してると貨幣のものとしての価値というかねそれは少ない方が流通がスムースになるよねって話そもそも政治体制安定してるって話どこから来てるんだっけって話も

貨幣を考える上では避けて通れない話なのかなとそうすると我々は今民主主義国家にいてあとは民主主義国家と社会主義とか独裁体制とかいくつかの国家体制あるかもしれないんだけども歴史的にそもそも民主主義とか国民国家と言われてるのはどっから来たんだっけと国民国家っていうものがあると管理通貨制度の番人っていうのがなんとなく腹落ちするので国民国家ってどっから来たのかって話を簡単にしようかなと思ってますと16世紀かなジョン・ロックって人が社会契約論っていうホッブズ・ロック・ルソーっていう3人の人が言ってみれば民主主義の基礎を作ったっていう高校の社会の授業で出てきたかもねみたいなやつですねで社会契約論って何かっていうと人は番人の番人に対する闘争っていうのが自然の状態だよねとでその自然の状態を不安定だと考える人がほとんどだろうから番人の番人に対する闘争というのを解消するために

あなた方は自分たちの権利を国家に委託するという契約を結んだ方がいいんじゃないのっていう話から来ているすなわち国家が言うことはあなた方は自分たちの自由が制約されても言うこと聞かないといけないという契約を結ぶとあなた方の身の安全じゃなかったら将来の安定が保障されるんじゃないのっていうそういった意味で人と国家は契約関係にあるみたいな話ねまあ昔は法権制度はまた違う形の契約関係だったんだろうけども現代の民主主義っていうのはこの社会契約論を背景に国家と個人の関係があってその関係の言ってみれば推進装置として投票とかそういったものが存在しているっていうそういうふうに整理できるそういった国家があるとすると国家の言うことは一定程度の制限はある中で全ての国民は言うことを聞かなくちゃいけないよねって枠組みがあってこれが制度の話

あとは経済効率の話が別途あってこれは東インド会社から面々と続く株式会社の歴史すなわち将来プラスのキャッシュフローが生まれるのかマイナスのキャッシュフローが生まれるのかわからないけどプラスのキャッシュフローができる時にはたくさん喜べるよねっていう条件で投資くださいっていう話ですね東インド会社っていうのは大航海時代だから船が出て帰ってくれば大儲けできるんだけど船は確率何%で帰ってこないよみたいな話になった時にやはりこれリスクがあるんですねでリスクがあるプロジェクトに対して投資してくださいよっていう話でこれを証券という形で整理したのは株式会社で株式会社っていうのはそういった意味で投資家のお金を集めてその集めたお金で何かプロジェクトを推進してそこのプロジェクトがうまく成功すればそういった意味ではたくさんのリターンをもらえるというような話になるとでさらにその株式会社っていうものが法人として安定してくると株式会社は最初のシードマネーは投資家から集めるんだけど

あとはお金持ちから今度は負債として借りましょうっていう形でバランスシートを大きくするっていうことバランスシートを大きくすると何があるかっていうと事業を大きくすることができるんだけど事業を大きくする時に投資マネーを集めるというよりはどちらかというと投資っていうのはなくなるの我慢してねっていう約束で集めるんだけども融資っていうのはなくなるのは我慢しなくていいけどアップサイドに関しては我慢してねっていう集め方をするっていう話で集めてくるっていうのがあってそうすると投資してる人から見るとたくさん融資を受けることができればできるほど自分のお金は何倍にも膨れ上がった形で事業ができるっていう話がこれ副式僕のことを頭に浮かべてもらえるとすごくわかりやすいと思うんだけどもちょっとわかりづらかったらチャットGPTとかで株式会社ということと投資って言葉と融資っていう言葉でキャッチボールしてもらえると多分わかりやすい言葉で

チャットGPTとかが教えてくれると思うんだけどもそういった意味で最初の株主から集めたお金に融資で集めたお金をくっつけて事業を大きくして会社を回すと利益は投資家から見て利益率は融資の方に金利だけ払えばいいのでどんどん大きくなるよねっていうこれ財務のレバレッジっていうのが出てきました財務のテコっていう言葉ですねでさっき社会契約論において国家というものと個人というものがあってこれが制度の話ですとで財務のレバレッジで経済効率が上がりますっていうのがこれ経済効率の話ですっていうと実は国っていうのはお金を発行してでお金っていうのはこれ無利子で発行できるんですよねっていうので国っていうのはそれから超越したところで実はおいしい立ち位置にいるんですよねそれは制度として守られている国という立場があるからいわゆる株式会社のような財務レバレッジを使うことなくリターンをエンジョイできる存在だとそれが貨幣の発行なんです

なるほどすればいいということですよね僕が自分でスタートアップやってたときは銀行にお願いして安全ですとか全然お金は貸してくれないんですけどねスタートアップには安全ですって言ってこういうアセットもありますって言って負債としてその借り入れを集めるのか投資家の人に頭下げて何倍になると思いますって言ってそのエクイティを発行してお金を集めるのかっていうようなやつだけど国は日本円擦りますって言ったら擦れてしまうというすごい雑句言うとそうですねじゃあ擦れてしまうっていうことになるといい加減に擦るやつが必ず現れてくるとこれが貨幣の歴史の中で大問題とされている第一次大戦の後には戦時賠償とかも含めてやっぱりお金が必要だった旧ドイツ国がやっぱりたくさん吸っちゃったねっていう話で家のドアを出る時から始めてパン屋に着くまでにパンの価格が10倍になるとかね

そういうハイパーインフレという貨幣に対する通貨に対する信頼が崩れるっていうこともあったんだけどもそういった意味で国ってのは擦りゃいいよねって話になったんだけど擦って失敗した国ってのはそうやって現れるってなんでそんなこと起こってるのかっていうとやっぱり先ほどの社会契約論のところから来るとやはり国と市民の関係っていうのは市民が幸せになるなんでかっていうと将来の生活安定したいっていうこの気持ちの問題そこを市民が求めるから国という体制に従うことを選んでるっていう能動的に考えるとそういうふうに整理できるとすると市民のウィル意思があるんですよねそこにはね平和というか安定的な社会で経済活動を続けたい人生を終えたいというウィルがあるという株式会社が収益を拡大したいという資本主義の枠組みもこれは収益を拡大したいという

投資家のウィルとあとは事業家のウィルがあるという形で全てウィルで動いてるという形で考えた時に管理通貨制度は実は社会契約論と株式会社の交差点で特別おいしい人たちがいるって話なんだけど国を運営している人がいわゆる正しい方向を向いたウィルを失ってしまうと正しくない形で通貨の量が増えてしまって正しくない形で通貨の信頼が失われていくそういった意味でウィルっていうのはすごく重要だなと私は思っているんですけどこのウィルっていうのは前回酒井さんがおっしゃってた非上場株式の人たちにつながるものがあるんですかそうですね結構会社をOKする時に僕がやってた時もそうですけど例えば資金調達する時に対しても事業結果がもちろん出すけれども我々の会社のビジョンは何ですとかどういう世の中を作りたいですみたいな話ってするわけじゃないですか私じゃあ従業員とかメンバーを雇用する時に対しても

採用する時もうち給料いくらですとか数千万出しますとかだけでは来ないですよねじゃなくてどういうことをやりたくてどういうビジョンがどういう中にしたいと思ってるからうちで一緒に働いてくれませんかっていうような話になるし逆に言うとそこがマッチしない人って全然やっぱり一緒に働いててもうまくワークしないってなるよねっていう感じなのでやっぱりそのウィルっていう概念はすごい大事だよなと思いますとこれは株式会社ではすごい大事だと思うしやっぱり国家っていう単位においても僕は結構大事なものになると思うんですよねそれは別に国じゃなくても言ってしまえばこれって都道府県の単位でもそうだし市区町村の単位でもそうですよねうちの県っていうのは例えば子育てしやすい街にしますとか働きやすい街にしますとか緑の多い街にしますって選挙の時言ってるじゃないですかあれって方向性を示すウィルだと思うんですよ

だからいいなって思うしこの街に住もうとかなるわけですねあるしねっていうのがあるんでそこはすごい大事だと思うっていうのが一つありますでちょっと僕も話していくと結構この社会契約論の概念っていうのはやっぱりすごい大事な概念だと思うんですよねこれがないとその万人による闘争状態になるわけですよねで結構思うのがじゃあ今の特にクリプトの世界ってまさにこれになっちゃってないかなっていう気がしていてもうあのやりたい放題みんなぐちゃぐちゃにやりますとかこの国は税金が高いとか税制が悪いとか言ってなんかどっかの国行きますみたいなもうもうやりたい放題のむちゃくちゃ状態になっちゃってるよねって思うんですよねまあこれはここで今話すべきかちょっと難しいですけどなんか税制っていうのはすごい大事な概念だと思うんですよであれも国家のビルだと思うんですよねでどういうところに課税をしてお金をいただいて

だから逆に言うと国家としてはどういうところから収益を得てでどういうところにそのアセットを作って分配していきますみたいな話になると思うんですよで金取られたけどその分何かしらのサービスを享受するわけですよねだからその税金払いたくない払いたくないって言って払わないんだったら何も受けるなよリターンが得られるんですねそうそうそうっていうのはすごいあるなっていうのは僕は結構思うし逆に言うと全ての国が等しい税制になるなんかありえないわけですよねでどっかの国はクリプトの課税がないからとか言ってるけどお前その代わりさみたいな守ってくれないよとかその分例えばじゃあ日本だったら安全だよねっていうのもこれもある種行政サービスだったりとか国家によるあれですよねっていうのがあるとでもじゃあ他の国だったら夜一人で歩けないみたいなのあるわけじゃないですかっていうのがあるから結構ここのちゃんとこうバランスを見ながらフェアに考えないといけないし国家っていうのはその税制を結構国家間のある種その人を引きつける

なんて言ったらいいのかな商品というか戦略だと思うだからあのみんな違うべきっていうのを結構認識した方がいいんじゃないかなと思うっていうのはありますねハイパーインフレで通貨の価値が失われるのが国家のウィルの歯車が崩れた状態と考えたときになるほどICOIEOのトークンが価値がゼロになるのがICOIEOの運営のウィルが見えなくなった状態と対応して考えるとだよねみたいなそうですねで逆に我々ICOIEOのトークンでゼロになるの最低だなとか思うかもしれないけどハイパーインフレの通貨がゼロになるのってそれぐらい最低な話だという認識を持ってまあ投票に行きましょうではないんだけど我々が住んでる世界ってそういう枠組みでできて相互監視ですかね国民と国家っていうのは

だからちゃんとお互いが緊張感を持って関係性を築いとかないといけないし逆にお互いが相互監視できる状態じゃないといけないよねっていうのがIEOとかまさになのかなとは思いますねなるほど逆に言うと紙幣とか価値が少なければ少ないほど流通するよねっていう前提で決済のツールは機能するってことを考えるとやっぱりウィルがすごく大切だしウィルがあることを維持するためにはみんながやっぱり相互に監視して緊張感を持つっていう意味ではDLTのトラストレスのトラストを維持するのと実は相次見になってるベリファイアブルであるっていうのはすごく重要であるし要は一人一人の善意なんて信じないでベリファイしていけばいいわけですよねビルも実に善意ではなくてやり続けるという行動が後からベリファイ可能であるという事後的な監視でいいと思うんですよね本当は事前のものなんだけども自己的な監視が維持されればそれは回り出すので

そういった意味では我々がブロックチェーンで考えてると当たり前のことが当たり前でうまく機能してる状態がブロックチェーンがうまく動くっていう状態なのかなとも思いますねというわけでマネーの規剥化っていうのでマネーの話はしたんだけどももともとマネーの本質って価値だったよねって話で価値って何なのっていうのは一応やってこないといけないっていうことでお前それまでやるのかって時を見ながら大津賀さんが泣きそうになってるのは分かるんだけどもちょっと頑張ると価値っていうのは言ってみればどうやって定義するのって分かんないんだけど経済学的に言うと生産する能力だったら生産から出てくるアウトプットの価値だし投入した労働力っていう形で言うとこれ賃金みたいなもので考えてもいいかなっていうので分配に近いあとは生産されたものを交換した時にどれだけ嬉しいかっていう消費するどれだけ嬉しいかって意味ではそれ買ってくるみたいな話誰かが生産したもの買ってくるって意味で考えると支出になるのかなと

この3つって実は必ず一緒になるよってことを認めないと経済学回らないよっていう三面投下の価値っていう法則なのから原理なのかなそういうのもあるのでこういう古典経済的な話はあんまりしなくてもいいのかもしれないけどもちょっと価値っていうものに関しては何らかの人の汗の結果っていうことなんですよねそれやると労働価値説みたいなことですかってよく聞かれちゃうんだけどその結果っていうのは生産されたものでもいいし買う時の価格でもいいよねみたいな話で私は整理してるんだけどもなんとなくそこら辺はどこで切ったって同じ結論になるよっていうちょっと雑な言い方でちょっとまとめておこうかなとただ価値を大きくするっていうところとか将来の価値を現時点で測るっていうのはちょっと話は変わってきて将来に対する価値っていうのを考えるときには期待って話が出てきますとこの期待っていうのが本当に難しい

自分の期待とみんなの期待が違う自分の期待は前も申し上げたように主観ですとみんなの期待っていうのが揃えば客観に変わるっていう要はみんなの合意に基づく客観っていうのを考えないと社会科学がうまく回らないのでそういった意味では期待っていうものが考えられるよねとその時に期待の中で価値が大きくなるっていう経済活動はやっぱり続けた方がいいでも期待の中で価値が小さくなってしまう経済活動があるとすれば方向転換を考えないといけないよねっていうそうですねだから今だったらそれこそAIとかは市場が大きくなっていくように見えるよねってなるけど例えばソロ版作りますとかになるとソロ版はさすがにどんどんどん使う人減ってくよねみたいなこれも結局スタートアップが資金調査するときにまさに使うテクニックで自分たちがターゲットとしているマーケット市場はこんなに成長していく市場ですみたいな

でタムサムソムがこんなんですでシリーズやるこんなんですみたいなことをなんかよく言うやつだよなっていう感じですねこの期待の話っていうのはミハイルエンデのエンデの遺言っていうテレビ番組が20年ぐらい前にあったんだけどもパンを買うお金と投資のお金って2種類あるよねっていうのをミハイルエンデが言っていてで投資のお金っていうのはちょっと魔物ですとかでパンを買うお金っていうのはまあなんていうか地に足ついてますみたいな話があって私がまあいろんな本を読むとだいたい今の世界だと1対10ぐらいパンを買うお金実際に経済に必要なお金の経済規模って1であとの10っていうのは金融取引で自分の財を大きくするためにぐるぐる回ってるお金になっているでこれいいことか悪いことかわからないんだけどもともかく今の現状っていうのはこの期待で振り回されるマネーが世界全体を振り回している

おそらくはパンのお金とそういった投資のお金で考えたら尻尾が投資のお金のはずなんですよねだって自分たちは生きるために米を食ったりパンを食ったりするわけででそれ洋服に関しても同じようなことが言えるのでそうすると衣食住を安定的に維持するために必要な経済取引っていうのを実現するための決済に使うお金っていうのは実需に基づくお金っていう話で投資に使うお金っていうのはそれに対してまあなんとなく期待および将来の収益を先取りするためにやり取りするみたいな話になるのでこれに意味がないというつもりはさらさらないんだけどもやっぱりこれが1対10になってるみたいな形のところは頭の片隅ではなくて真ん中に置いて貨幣または貨幣経済または資本主義っていうのを考えた方がいいでパンを買うお金っていうのにも金利がありますと種をまいてそれが実をつけてからパンになるまでっていうのは時間も必要だし

自然のエネルギーを吸収して価値も上がっていくでしょうっていうのがあるので金利の概念があるんだけども投資のお金にもやっぱり金利の概念は当然ありますという話今この2つが混ぜこぜになってますよねっていう話で先ほどの前々回の無裁定って話から言うとパンの買うお金とその投資のお金っていうのが無裁定で結ばれてしまっているのでそういった意味では人の魂をお金で買うのかも含めてですねお金持ちっていうのはやはり暴力的に何でもできてしまう逆にお金がないと本来はこういったことに悩まなくても済む話に悩まないといけないと私は実はお金っていうのは幸せは買えないけど不幸は減らせるよってよく言うんですよねそういうものだと思っていたいんだけどもやはり今の一体重の関係からその話っていうのはもう少し拡大解釈可能な状態が今なのかなとは思ってますとそうすると金利っていうのが混ぜこぜになった時によく経済学の本には名目金利と実質金利っていうのがありますと実質金利っていうのはいわゆる財の生産活動の拡大から

逆算される1年後の経済規模の拡大と対応を付けるようなことができる金利ですね当然みんなが汗をかけば価値が増えるので同じお金が1年後1回り大きくなるよねって話になりうるよねと名目金利ってそうじゃないよねとそのまさしく期待っていうものに振り回された世界の中で無裁定を考えた時にみんなが納得する金利これ名目金利はそういった意味では客観性があります実質金利ももちろん客観性があるんだけど実質金利の場合は簡素化難しいっていうのがあるんだけども名目金利はそういった意味ではみんなの合意など客観性がありますという話で一方で自然利子率って言葉もあってこれは名目金利実質金利ちょっと離れた時に経済成長が安定的にある時に居心地のいい利子率っていうのがあるんですねこれは黒経済学で議論されているものなんだけどもそういうものがあるとした時に貨幣には居心地のいいインフレ率っていうのがあるのないのっていうのは実はありますと

で例えば10%ぐらいのインフレだと経済が循環するとなんだかんだ言ってインフレが高すぎて生産活動が停滞してっていうとまた戻ってきてなんか知らないけど今度は不況になってみたいな話が出てきて金利が下がってくるという意味で実はビルトインスタブライザーというかですね居心地のところに落ち着いていくといいよねって話があるでもそれ放置しとくてうまくいかないからっていうことで政府がいろいろなことやらなくちゃいけないって経済学の理論もあるんだけども居心地のいいインフレ率があるとしてどうひっくり返ってもそれに戻ってこないっていうのがハイパーインフレビョーン高くなっちゃったとそういった意味でこのハイパーインフレに行っちゃうところとうまくすれば戻ってくるところの分水嶺っていうのがあるのかないのかっていう話も考えないといけないかなとやっぱり貨幣の考えることを考えるときにこの経験の波っていうのはある程度しょうがないのかなっていう部分と成長をやめれば波ないんじゃないっていう話もやっぱりあって

成長するためには頑張るって効果が必要で頑張ると頑張りすぎるやつが現れて世の中頑張りすぎるとちょっと加熱しちゃってそうすると時々冷やさなくちゃいけなくってっていうことで景気の循環みたいなものがどうしても出ちゃうでも成長じゃなくて居心地のいい成長をみんなが合意すればなんとなくうまくいくっていう話もあるっていう形で金利の話は名目自筆自然利子率みたいな話を踏まえながら必ず経済活動でこれ難しい人口と工作面積が比例する形で増えたり減ったりするならば金利というのは必ずあるちょっと前提状況多かったかなでもこの金利が絶対的にあるとした時に私がすごい不思議なのはビットコインには金利がないんですよそうですねビットコインに金利がないってなんでないのかっていういやコモディティだからっていう人はいますじゃんけん株式にも当然金利がない株式そのものには金利がない株式と最低高度を考えると株式と投下交換できる価格には価格だからこれ現金なんで金利がつかないとっていうのがあるんだけども

株式そのものには金利は考えないコモディティそのものにも一般的には金利は考えないっていう話の時にこの金利っていうものとか経済成長とか自分たちのこのコミュニティの将来の発展とかっていうのはやはり全体的な経済の幕組からの逆算というか制約条件として考えた方がいいのか自分たちの身の丈に合った成長っていうのをガチで考えれば十分なのかっていうのはどうなんですかねだからここも貨幣のビルがすごい現れるところだと思うんですねで金利とインフレデフレっていうのは密接な関係なんでインフレトークンデフレトークンみたいなところの話をしていくとトークンエコノミクスを設計する上ではある程度インフレトークンになるようにしておかないといけないんじゃないかなと思っていてで自分がやってた時もそういう設計を書いてたっていうのがありますとでじゃないと使われなくなるそのトークンは明日使わなくなっちゃうとかっていう風になるし

そのトークンをもらえるから何かしらのサービスを提供しようとする人がいなくなってしまうみたいなのがあるよなと思っているっていうような感じですとでそういう意味ではもし仮にビットコインが決済手段だけとして考えられていたんだったら金利がないが正しいんだと思うんですよ決済手段だけだったら金利があるが正しいんじゃないかな決済だからそういう意味ちょっと巻き戻してもしビットコインが純粋貨幣だったら金利があるが正しいで今ビットコインが後ろ盾資産がないにも関わらず決済にも財産の蓄積にも使えるっていう中で金利がないとするとやや不思議そういうセリーかなそうですねだよなと思うっていうのはありますねだとするとなんか我々はなんか間違ったナラティブに乗っかっちゃって暗号資産をやり取りしてる可能性があるっていう理解でいいんですか

いやここは難しいですよね今の既存金融的な考え方からいくとやっぱり正しく理解できない要素は全然残ってるんじゃないっていうのは思います一番わかりやすいのはビットコインはものすごく価値上昇をトレンドとして持っているっていうことから考えると基本的にビットコインを手放すっていうインセンティブはあまり生じないだとするとビットコインっていうのは今まで我々は議論していた貨幣的な側面はあまり強くないものであるだとするとビットコインは貨幣的価値の交換手段として使うというのはあまり正当な利用方法ではないだとすると国際決済で使えるとかアンバンクドな人たちが使えて決済に使えるとかビットコイナーの人たちや暗号資産業界の人たちが言っているいわゆるDLTテクノロジーで動くような暗号資産が決済に使われるというのはナラティブ自体が前提と違うところで語られている

ある種そういう要素もあると僕は思っていてでもビットコインのビルはビットコイナーたちがそれぞれで思っているものがあればいいとも思うし分散台帳システムによるバックドアセットのないデジタル通貨っていうのがいつまで価値が上がり続けてかつ価値がどこまでキープされるのかというのをみんなで電気代だったり労力を使って未来を見てみようっていうビルっていう風に割り切ってもいいのかもしれないですそうするとビットコインに関して言うとあんまりビットコインのこと深掘りするとまた闇音刺されそうなんだけどビットコインに関して言うとそのビットコインのエコシステムを維持しようとしているコアなビットコイナーとか開発チームとかがいてその人たちのウィルっていうのはピュアなものがピュアかどうか脇に置いておいてピュアなものがあるとすると

そこのピュアなものがある限りにおいては価値はゼロにならないだけどそれを取引材料として儲けたいなって人たちから見ると要はそのコアな人たちのウィルっていうのと儲けたいなと思ってる人たちが考えているこれウィルの帰結みたいなものっていうのはちょっとずれている可能性があって今のビットコインを巡る状況というのは例えばダット企業みたいなのがあってダット企業は私から言うとコアの人たち以外の人たちのウィルをまとめ上げているような気がするんですよねそうですねそういったものがないと価格が維持できないこれあえて価格って言葉後で価格の話も少しするけど価格が維持できないとするとビットコインってやっぱりかなり今試されている時期で私自身はビットコイナーたちのウィルっていうのは結構素敵なものだと思うしそれによってビットコインの価値っていうのが価格に換算される時に一定以上のフィアットとの交換が発生するっていうのに関しては特に違和感ないんだけど

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ものだってサービスだったりっていうのを生み出して取引されるようにしていきたいかみたいなところを多分エコシステムっていうのをまず考えた上でそこでのその商品とかサービスっていうのを多分考えるっていうことをしていかないといけないんだろうなと思いますねでその時にじゃあ今ビットコインでこう生まれたとか買えるとかっていうようなサービスとか商品かつそれは今のビットコインではない通貨フィアットマネーとかで買えないっていうもので何かあるんですかっていうところが結構今ビットコインコミュニティの難しいところなんじゃないかなって思いますねこれめちゃめちゃ面白いのはビットコインっていうのはフィアット通貨立てじゃないのでずっとデジタルマネーの歴史ってやってわざとやったのは歴史のほとんどはフィアットマネー立てなんですよいやそうっすね確かにでビットコインからなんか知らないけどふわっと言ってたんでその後多分居心地悪い人多かったんでしょうねだからステーブルコインでCBDCになってる

だからビットコインってのはひょっとしたらさっきのモンデックスって言葉出したんだけどもすごくいい発想にあるんだけども一時的なムーブメントで終わる可能性というのはゼロではないんですよねそれは人類がちゃんと咀嚼できるかどうかでかかってるで今ビットコイナーが言ってるまた佐藤仲本が言ってることっていうのはそれなりに咀嚼されてるんだけども広く咀嚼されてるわけではないし決済通貨として使われてるのはそれは使われてないしそういった意味ではそこは試されているのかなとでもそれでいいんじゃないかなとも思っていてあとは歴史というか粘り強いその活動がどういうフルーツをもたらしてくれるかっていうのを待つっていうので私はいいと思うのもだからそういった意味はもう少し長い目で見るでビットコイン以外の他のDLTに関してもそういう面があるのかもしれないけどあそこはちょっと違う形での応用みたいなものにちょっと軸足を振ってきているので私自身はビットコインのそのネイティブトークンであるBTCの価格がどのように解釈されるかっていう話とちょっと分けて考えてもいいのかなとは思うんだけども

どっちにしろやはりこのDLTでワークしていてフィアット通貨立てでないものには現状金利という概念はファンディングレートという強引に作られたものはあるにせよイールドカーブというような形での基幹構造を持った金利っていうのは想起しづらい状態になっているのでまだ貨幣としては未成熟なんじゃないかなとじゃなかったら貨幣じゃない何か言ってみれば企業みたいな組織に対するバリエーションで考えないといけないのかもしれないだからそうですね貨幣としては未成熟なんですよ今の話でいくとなんだけどアセットとしては微妙に成熟しているっていうところが面白い話で貨幣的な要素っていうのとアセット的な要素っていうのは一緒に存在してなくてかつどっちが先かっていうのがいろいろ変わるんだろうなっていうのを持ってでアセットだけど貨幣じゃないってことですね

まさしくそういう意味でで貨幣っていうものは国家というものをアセットとして考えたときの期欠でもあるからすごく2階建てというか似たような構造を並べて違う意味で取ってるみたいなところがあって基本的には社会契約論と株式会社の枠組みがあって管理通貨制度の方も今管理通貨制度がポイントであそこは後ろ盾資産がない通貨だから管理通貨制度があってっていう中でフィアット通貨が定義されているフィアット通貨は実際決済に使われている金利も見える形で存在しているっていうのがあってだけどフィアットっていうのはやっぱり国家の価値に対するアセット的評価っていうのはどうしてもあるだからいわゆるFXマーケットっていうのは存在していて日本の国の通信簿としての1ドル160円みたいなのがあるっていうのはやっぱりあるでそういったものの上に立っている様々な財の交換または決済ということから考えた時にやっぱりビットコインとかまさしくメジャーなネイティブコインの

貨幣的な側面はないんだけどアセット的な側面があるというのを今議論したフィアット通貨で見ているというのがあるんだろうなとそうですねそこ難しいから金利があるかどうかで見ればよくて金利がない世界はアセットを軸にして見ている金利がある世界は経済の交換手段を軸にして見ているというふうに見ればよくてそうすると融資みたいなものは金利が絶対に重要でなぜならこれ交換手段を一時的に貸してるからであってだけど投資っていうのは金利があんまり重要じゃなくてこれはもうその会社の一部の所有権を握って行使するって意味だからそういった意味でアセット的な側面が強いって整理すると我々はこれから要はウィルっていうものがすごく効くっていう時にはどちらかというとアセット的な側面を見たほうがよかっただから全ての貨幣はアセットになることができるんだけど全てのアセットは貨幣になることはできないよねっていう話ですよね

例えば不動産みたいな家はこれは資産にはなってるけどじゃあ何か買うときに俺の家半分ぐらいあげるとかっていう貨幣的な使い方はしないよねってなると貨幣という方がやっぱちょっと難しいというか貨幣は難しくて要は積み上げるとアセットになるんですよね使うと通貨なんだ今翻訳してるというか言い換えてるだけなんだけどもやっぱり貨幣っていうのは両面あるだけどアセットっていうのはアセットなんですよねクリプトアセット暗号資産最近そう言ってでも資金決済法ってもともとあれば決済のための法律で整理するそれをやっぱりアセットの側面が強くなったから金賞法に移行しますっていう私はあれ税制に対する単なる理屈だと思ってるんだけどやっぱりその整理ってある種合理性というか正しいスタンスに立っていてっていうかなんか若干僕は今の議論を踏まえると格下げに近いんだろうなと思って思うなぜならお前は貨幣になれなかったものだろっていう

楽園を押されたっていう風に大使は仮想通貨って言ってその貨幣っぽいものかもっていう期待があったわけですよね仮想通貨というのかみたいな感じで言われてたのにやっぱお前通貨に慣れてないね資産どまりだわ暗号資産ってなったっていう風にもちょっと考えれるのかなと今思いますねすっごい面白い聞き口だねそれそれはすごい逆に言うと通貨になることをやめた資産っていうのも多分あるかもしれなくて要はずっとトークントークンって言ってたんだけども交換っていうのはあんまり想定しないトークンっていう形式があるとすればそれは通貨に換算できないアセットって後からもやりたいんだけども実はトークンってそういった意味で通貨になりたいトークンと通貨になりたくないトークンっていうのが整理できてどっちの携帯も許容されるんだけどそれをまぜこぜにして実際は発行されるよね

そうですねだからアセットっていうのとこれ言葉ちゃんと作った方がいいんだけどやっぱ通貨っていう側面っていうのをこれから行ったり来たりしながらトークンの譲渡トークンを監禁するって話をしていくっていう形でこれで長かったけど今日はここまでかなそうですね今日のまとめは貨幣っていうのは経済活動または社会活動を行う上でとても重要な社会ツールである中で歴史上の様々な文脈がありますと今我々がトークンって言ってるものはDLTトクノロジーに乗ったものなんだけども貨幣的な角度から言うと決済のツールの側面の通貨的な側面と自分たちの行動の意思ビルをキャリーするアセット的な側面を両方持ち得るものでこれは使い方によるよねという話で一応まとめておいて次回はどう使い分けるのって話をしたいですね

はいはいはいはい分かりました今日は経済学可閉論のお勉強でしたはいということで今日もなかなかハードな内容でしたけれどもぜひですねあのこの番組もですねご支援いただくサポートしたいという方いらっしゃればですね番組スポンサーも募集しておりますのでぜひご検討いただければと思います暗号師さんも受け付けてますはいということで次回第11回もぜひお楽しみにしていてくださいそれでは本日はありがとうございましたありがとうございましたありがとうございましたご視聴ありがとうございました

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