EP.002
そうだったのかブロックチェーン EP.002 市場と流動性、マネーとトークン
「そうだったのかブロックチェーン」の本編第2回。前回の『トークンとは何か』を受けて、今回はトークンが『市場』と出会うと何が起きるのかを掘り下げます。30人の教室から500人の教室へ——第三者の観測によって、相対取引の主観的な価格が集団の客観的な合意に転化する瞬間、そこに流動性が生まれるメカニズムを解説。さらに明日・明後日という時間軸が加わると市場はどう厚みを増すのか、マネーとトークンは『あげる・もらう』という動詞でどう使い分けられるのか、譲渡可能性という補助線から整理します。次回はトークンとコミュニティの関係へ。
サマリー
エピソードの要点を8項目に整理。時間ボタンで該当箇所から再生、「開く」で詳細を確認できます。
今回のテーマ「市場と流動性」の位置づけ
前回扱った教室の『サイズ(ローカル→ジェネラル)』と『時間(明日・明後日)』という2つの軸を、トークンの『あげる・もらう』に掛け合わせると、自然に『交換』——つまり市場の議論が立ち上がってくるから。番組の縦糸がここでつながります。
30人の教室と500人の教室で、トークンに起きる変化
30人なら「誰から誰に渡したか」という履歴=ナラティブが残るが、500人になると履歴が薄れ、「掃除が上手い」という目印としての性質だけが残っていく。ローカルな関係性が削ぎ落とされ、トークンがジェネラルな記号に変わっていく過程です。
相対取引の価格が客観的な価格になるメカニズム
『僕とあなた』の主観的な取引を『隣の誰か』が観測し、真似をし、さらにそれを次の第三者が観測する——この連鎖によって、主観的だった合意が客観的な相場に転化していく。番組で言う『流動性』とは、この合意にブレがない状態のことです。
「時間」が加わると市場はどう変わるか
「今30枚で掃除を変わる」だけでなく「明後日掃除するから今40枚くれ」——明日・明後日という時間軸が入ると、市場は横の広がりだけでなく縦の厚み(先渡し的な取引)を持ち、流動性は掛け算のように拡張されていきます。
番組における「客観」の定義
経済学の理論的な客観ではなく、『市場参加者が納得している状態』。摩擦があっても合意に至れば客観と呼ぶ——この立場は以降のエピソードでも貫く、番組の重要な土台になります。
マネーとトークンの使い分け
マネーは『使う・受け取る』だけの無味乾燥な媒体で、測りきれない価値(お店の紹介・感謝・評判など)には向かない。そこを埋めるのが『あげる・もらう』まで含めた動詞を持つトークン。マネーで支払うと気持ち悪い場面こそ、トークンの出番です。
トークンとマネーの本質的な違い
『譲渡可能性』。マネーには使う/受け取るしかないが、トークンには『あげる・もらう』と『使う・受け取る』の両面があり得る。経験や能力など譲渡できないものに、譲渡可能な印を紐づけることで、市場化されない価値にも出口を作れるのがトークンの強みです。
次回の展望
譲渡可能なトークンが場にあると、コミュニティはどのように豊かになるのか。第3回ではトークンとコミュニティの関係を、第4回以降でビットコイン・イーサリアムの話に接続していく予定です。
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VISUAL SUMMARY
ビジュアルサマリー

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そうだったのかブロックチェーン この番組は日銀金融庁で銀行監督をしてきた経歴を持ち現在は周南公立大学情報科学部で教授としてブロックチェーンについて 教鞭を取る内田よしひこと過去にグルメアプリをファウンダーとして立ち上げ web 2事業にブロックチェーンを掛け合わせ web 3事業として構築した経歴を持つ坂井優也がブロックチェーンについて知るべきことを世の中に訴えますはいということでそうだったのかブロックチェーン今回で第2回目となりました 前回はですね大きなショーとしてトークンについてということで始まったわけでございますが
前回はトークンはもらうとかあげるとかそういった定義みたいなところを結構トークンという考えみたいなところをお伝えしていただいたんですが今回はどのようにお話が展開していくのでしょうか まああの話しながら考えますけど前回はそういった意味で最後の方で小学校のクラスルームみたいなものが30人の場合と500人の場合で転校生がたくさん行って出たり入ったりする場合っていうので実はトークンっていうのにナラティブがついてるんだけどそのナラティブの意味っていうのがみんなに共有される場合と共有されない場合があるしあとはもらったトークンって次の日または10日後に価値が減っちゃう場合があるかもしれないから運営がその価値を大切に維持するようにうまく持っていかなくちゃいけないって話が最後の方にあって
そういった意味ではクラスの大きさみたいな話と明日明後日10日後みたいな時間の話が入った状態でなんかしんないけどまあもう40分経ったからいいよねって感じで終わったかなと思ってますはいはいはいありがとうございますそこで今回はじゃあどのように展開していくのでしょうかそうですね前回のサイズと時間というところっていうのをトークンと組み合わせることによってじゃあそこでどういうトークンのあげるもらうみたいなところのまあいわゆる交換というものが生まれていくのかっていうところだったりとかよく言われるようなそこからじゃあ市場っていうものにどういうふうにつながっていくのかみたいなところについて話ができればいいかなと思っていますはいありがとうございます改めましてこの番組はお二人がですねブロックチェーンやトークンについてビジネスをする上で知っておきたいこと
これを知ればさらにビジネスに対して落とし込めるみたいなところで話をいただいている番組ですそれでは行きましょう教室の話例え話ばっかり使ってるからなんかあれ俺関係ないやって思う人多いかもしれないんだけどもこれ例え話やらないと強烈に難しい漢字が並ぶっていう抽象度上がっちゃうのでもうしばらく例え話で我慢していただきたいんですけど30人で教室もっと言うと2人の会いたいあげるもらうの関係っていうのはものすごいローカルなんですよね
はいそうですねで2人が納得すればいいしあげるもらうって第1回でも申し上げたように実は何か行為をする人っていうのは何枚トークンをもらうかっていうことを前提にしないでまず行為が先に回り始めるっていうかなり特殊な状況でしたとでこれが30人の教室だったら勲章になってで500人でかつ転校生が行ったり来たりするみたいな話になった時にはもうそこでやり取りされるトークンに意味がどこまであるのかっていうのがかなり一般的な概念になっていく
ただ算数のテストがすごい高いとかあとは掃除が上手だっていう目印としての意味が残ってるんだけどもあの時誰が誰にその勲章トークンを渡したのかっていう履歴がもうなくなっていくっていうのが多分500人のクラスでそうなってた時に僕あなたあげるもらうがその持ってるトークンいずれ今度は使う受け取るに変わっていってかつそれが過去にどういうシチュエーションでトークンが譲渡されたのかっていう意味合いというのがかなり記号化されたというか抽象化された形になっていくというような形
でこれがどんどんどんどん行き着くとこまで行ったのがおそらく日本円とかUSドラーのフィアット通貨っていうものになっていくんだけども我々はどちらかというとそのすべてが記号化されたフィアット通貨に行く手前のところに何か特別な意味を持たせるために新しい技術としてのブロックチェーンを使えば面白い仕組みが構築できるんじゃないかという話をしていきたいとでその中で日本円とかUSドラーは中央銀行がその価値を一定程度の範囲に収めるということで行事役として将来持ってても損はさせないよと
今日本円を持っていることにそれなりの意味があり続けるんだよみたいな話を社会の仕組みとして提供してるんだけどもトークンっていうのは実はそういう行事役っていうのが必ずいるとは限らないでまあそれも前回もそういった意味で価値っていうのが将来にわたってどうなるのって話があったんだけどもやはり必ずいるとは限らないからこそ将来にトークンが無価値になる怖さリスクみたいなものはトークンの保有から排除したいもう将来はこれは無価値にならないよねって安心感を持ってトークンを持ってる
そうするとトークンを渡すトークンを受け取るそういった時に使う受け取るんだった時にも双方が契約上の関係として納得づくでトークンの譲渡が成立するっていう世界を考えていきたいっていう話を今日やりたいなと思っていますとはいもう全部先取りしちゃったんだけどもこの後ちょっと坂井さんがもう少し噛み砕いていろいろ話を展開してくれるはずなので私は期待して聞き手に回ろうかなと思いますなるほどなるほどわかりましたそうですねじゃああの具体例交えながら話していければと思います
前回話したような教室の中でのトークンこれって本当にあるどこどこ小学校っていうようなむちゃくちゃローカルな小さなコミュニティの中でのトークンっていう風になるのかなと思っています掃除がどれだけ頑張ったのかどれだけ綺麗に掃除ができるのか勉強ができるのかみたいな感じでトークンというものが渡されそこでまあ上げたり使ったりっていうのができるとただしこれは違う小学校に転校したら使えないものっていう風になっちゃうよねっていうのがあったかなと思いますでもこれが例えば全国小学校統一なんちゃらかんちゃらみたいな風になってどこの小学校でもこの掃除バッジを持っていたらみたいになるともうちょっと一般的なものになっていくんじゃないかなっていう風に思ってます
その掃除が評価される競技みたいなのがあったらそしたらその学校だけだったんだけどそれが全国的になったそうですね全国の小学校でそれこそ僕がじゃあ違う小学校に転校したとしてもそのバッジ持ってるってなるとそうですよね知ってる知ってるっていう風になるんじゃないかなと思っていますこれが一般的であるトークンジェネラルなトークンみたいなイメージかなと思います
今ローカルなのかジェネラルなのかっていうのは僕は空間広さとかもっと言うと人口の数とかそのトークンというものを信じてる人たちの数っていうような話をしましたもう一個別の観点があるのかなと思っていてこれはさっき内田さんが言ったような価格の安定みたいな話にも関わるかなと思うんですけどこの掃除バッジっていうのがじゃあ2026年の小学校3年生っていう人が持ってるバッジだと思うんですけど
じゃあこれがもう僕の子供孫みたいな世代でも使われている信用されているってなると時間を超えてこのバッジっていうのは効力とか意味を持ってるよねっていう風になるんじゃないかなと思っていてこれがもうちょっと普遍的であるっていうようなニュアンスを考案するではないかなという風に思っていますなのでトークンっていうのはより多くの人コミュニティでどれだけ使われるかっていう要素だったりとかサイズ感がどうなのかっていうところと
どれだけ長くそのトークンというものが使われる信じられるのかみたいな要素が一つあるんじゃないかなと活動時間ですね思うっていうのがありますとただし長く使われるだけ広く使われるだけっていうだけでは実はあんまり意味としては弱いのかなと思っていてここから多分どれだけ流動性があるかみたいな観点に入っていくんではないかなと思います
どれだけ使われるかみたいなことですよね流動性は譲渡僕の持っているトークンはあなたにあげるから何かしてください何かをくださいっていう話僕のトークンはあなたにあげるっていう行為がどれだけ簡単に成立するか上げるのすげえ大変でなんかヤップ島の石の荒れみたいなやつ
あの場合は後ろにレジャーを作ってあげたことにするってことで流動性担保するんだろうけど実際やっぱりあげるっていう行為がどれだけめんどくさいかって話これがジェネラルな話になると使う受け取るみたいな話がどれだけ簡単に実現できるかっていう話で簡単に実現できるって何を担保されればいいのっていうと常に持ってる常に受け取れるっていう状況があるということと
あとはおそらくなんだけど譲渡する枚数に対する合意が簡単に取れるっていうこの2点があるこの後者結構難しくて前者はまあはっきり言ってしまうとうまく装置作れば何とでもなるんだけど後者は実は装置を作るだけではなくてその市場参加者の納得性を引き出さないといけない確かに言ってみれば価格って言葉でいいのかなこの場合は価値ではなくて価格でいいと思うんだけども
この価格と呼べるものっていうのは相対で合意をするっていうところから始めるんだけどもさっきの供筆のサイトがどんどん大きくなった場合っていうのは実は同様の取引を横でやってるところをみんなが観測し始めるんですね要は僕とあなたの取引ではなくて僕とあなたの取引を隣の誰かが見ているみたいな第三者が現れる第三者から見ても僕とあなたの取引はああなるほどと俺が今度はAさんBさんの取引をCさんが見ててCさん自身がDさんとやるときにさっきのAさんBさんの取引のコピーでいいやと納得し始める
それで実は相対の本当のペアで行われた取引の履歴みたいなものがそのコミュニティの中で蓄積されていくことによって言ってみればペアの取引主観的だったものがみんなが観測することによって客観的になる集団の観測によって主観が客観に転化していくそれがみんなこれ客観的だねと思えるようなところまで来たのが流動性が十分にあるトークンと言えるのかなそうですねまさにそういうところかなと思ってます
わかりやすく言い直すと坂井くんが大塚くんにこの俺が持ってる掃除トークンを50枚あげるから今日掃除当番変わってっていうのをやってたとその取引が一つあったとしますとじゃあそれを見ていた内田くんが俺も今日ちょっと掃除したくないなって思いましたとでそれなんか坂井くんがトークン渡して掃除変わってもらってたなとなると
じゃあ内田くんも今日掃りたいなって思ったから山田くんに俺も30トークンあげるから掃除変わってよって言い出すじゃあそれを見ていた他の人もこれは30でいいんだっていう風にやり出すみたいな感じでみんなが大体こう同じトークンの数と同じ対価の取引が生まれていくでなんかじゃあ俺もちょっと今日掃除やっぱりやりたくないな逆に俺今日掃除やってあげてもいいなって思った時に
いちいちあのさいくら渡したら何枚渡したら掃除やってくれるっていう交渉をしなくてもあそこであれでやってたからうん30だねでそれでお互いが合意が取れるみたいな状態っていうのが流動性があるブレがないということですよねある人は30だったけどある人のところの取引では50になっててある人は20になっててっていうのがなくて
大体みんなまあまあ多少の誤差はあれど大体みんな掃除を変わるってなると30トークン払えばやってくれてるねっていう風な状態っていうのが流動性があるっていうところなのかなと思いますでもう一つここにこの今の話っていうのはやっぱりローカルな坂井くんと大塚くんというまあこれも一つのローカル性ですよねローカルな取引っていうのがどんどんどんどんいろんな人が観測教室のみんなが観測していてもっと言うと隣の小学校にもそこが噂が回ってだいたいなんか掃除っていうのは変わるとき30枚渡したらやってくれるらしいぞなるとジェネラルな市場になっていくのかなと思いますと
で僕がもう一個気になるのは明日もとか明後日もみたいなそこの取引っていうのが生まれるとまたここに時間の概念が生まれることによってそのローカルジェネラルみたいな横の広がりではなくて今度縦の厚みっていうのが市場というものに組み込まれていくのかなとでここでもっと複雑なことをやっていくとどんどんどんどん流動性というものが掛け算をされて数関数的に流動性が大きくなっていくっていうのがあるのではないかなと思ってます確かにその例えで言うと週始めは休み明けだからちょっと掃除するのおっくうだからちょっとその何て言うんですか価格が上がるっていう可能性があるとか
時間によって変わってくるってことですよね今の話で言うと例えば今の話はそういう側面あるんだけど一枚のトークンの価値っていうのが価格価値何か代価に置き換わったものっていうのが今日期待してるものと明日期待してるものと明後日期待してるものだいたい変わんないよねみたいなところの話で今大塚さんが言ってたのはみんな月曜うざい体重いからっていうのはむしろ市場の価格変動の話実際トークンの価値は変わんないんだけど要求する代価の価格はもちろん変わっていい
ちょっと違う確かにでも月曜日の代価と買い物の代価は違ってていいんだけどそれが500人の教室とかその中ではみんなすごい早くてコンセンサスが得られるのは流動性が高いだけど500人の中で大塚さんだけが絶対に掃除したくなくて後の人たちは掃除してもいいよみたいな話になると実は30枚じゃなくて5枚で掃除が変わってくれる
大塚さんラッキーなんです要するに500分の1で1人だけ掃除したくない俺は40枚払っててももう掃除変わってほしいんだけど誕生日だから何としても帰りたいみたいなことですそういうのでももちろんあって
でもそれローカルな価格と言ってみればジェネラルな価格っていうのがあってジェネラルな価格っていうのの合意が取りやすいのが流動性の話かななるほどなるほど今日僕はじゃあ大塚くんの代わりに掃除をするから30枚トークンをもらいますでも明後日は掃除したくないんだよなっていうので
ちょっとその代わり明後日やるからさ今40トンを渡すからさ明後日変わってみたいなことが生まれ出したりするっていうのが市場というものがあるとそういうことも生まれるのかなと思ったりするそうやって市場取引が活発になると多分時間の目盛りってどんどんどんどん細かくなるんですよね要は様々な取引っていうのが市場の中で頻繁に行われるようになる
実は行われるようになるって言った時の全体の市場の活性度っていうのは別途言えるかもしれないんだけども経済学ってこういうのを無限大の速さで考えちゃうことがあるわれわれは経済学者じゃないしマクロ経済分析するわけでもないのであんまり理想的な状態を強烈に追いかけているわけではない
むしろ現実的にはその市場の流動性っていうのは言ってみれば無限な速度なんかないし市場の流動性無限の速度がないと思った途端に様々な現実的な煩わしさも抱えるんですよねだけどそれを所要の状態にした状態で
様々なスマコンを工夫すればその中でも結構イケてることできませんかっていう話をこれから追い追いしていくっていう感じなのかなと私は思ってるんですけどいいんですかねこんな感じでそうですねはい僕もそういう認識でいます
そうすると近代経済学では客観的って言葉も結構がっつり使うんですけどわれわれは客観っていう言葉は言ってみれば我々から見えるというか観測可能な市場参加者が納得している以上の意味を持たせない要は理論的な客観性って言葉が仮にあるとして
このポッドキャストでの言う客観っていうのは市場参加者が我慢の限界までちょっと我慢した状態で運と言えるレベルが客観っていう要は市場の合意だけですとしかもその合意に関しては
摩擦とか言ってみれば究極的にスムースでない取引であっても納得できればそれで客観だよねって言おうかなという感じにしていくということでトークンというものがそういったものを咀嚼するための
魔法の絨毯になってほしいなって話になっていくって感じかなと思いますねじゃあトークンとマネーの違いに入ります?そうですねじゃあトークンとマネーの違いちょっと考えてみたいなと思うんですけどよろしくお願いします
坂井 さんから見てトークンとマネーってどういう風に使い分けます?そうですねマネーいわゆるお金というものですよねこれは今世の中でどこでもいつでも使われていたものなのかなと思っていて
日本というコミュニティ日本という国ですよね国というコミュニティにおいては日本円というものが使われていてアメリカという国ではUSドルが使われていてっていう風になっているのかなと思います
それがマネーですね国ごとにマネーというものの表現方法は違えどある種これがいわゆるフィアットマネーというものなのかなと思っていますカワセだったりいろんな問題はあれどだいたい例えばそのじゃあなんだろうな
ペットボトルの2リットルの水を飲むってなると日本で200円ぐらい払えば飲めるよねっていうのがあるのかなと思っていますそれがマネーというもので大体こうジェネラルでありかつユニバーサルに使えてそんなに価値も大きく急激に変動するものではないという風に思っているかなと思いますでじゃあトークンとマネーどういう風に使い分けるのっていうところなんですけど
極端に言うと僕はマネーを使うことによって受け取れるもの逆にこれを受け取りたいってなった時にマネーを払ったら受け取れるものに関してはマネーを払えばいいんじゃないと思いますと逆に言うとマネーを払っても受け取れないものだったりとかいくらのマネーを払えばいいかがよくわからないもの
っていうのが世の中には実はいっぱいあるんじゃないかな僕がやってたサラというサービスでは独自のそこでもトークンを発行してみたいなことをやってたんですけど例えばですね僕がすごい好きなお店があってそこでご飯を食べてましたそしたら別のお客さんがいてこの後どこ行こうかなみたいな話をしてました
ちらっと僕が隣のあそこのバーすごいおすすめですよみたいなことを教えたってなるとこれって教えられた人ってすごい嬉しい気持ちになるんですよねけれどもじゃあ坂井さん本当いいお店でしたありがとうございます3000っていうのはないなかなか成立しないですよねそれは確かに確かに
ちょっとこれは気持ち悪いようなまあ例えば逆でこれ僕と今その横に座ったお客さんっていう関係でいましたけど例えば実はその僕が紹介したバーの店長からしても坂井さんが紹介してくれたお客さんが実はこの後来てくれて結構飲み食いしてくれたんですありがとうございます
シャンパンあけてくれましたみたいな5000円ないですよねこれもまあそれは裏で契約してる感じないですよねあんまりないですよねこれはあんまり綺麗じゃないですよね
その場であったって感じだったらそうですよねそうですよねこれってでもじゃあ僕がやったことお店に対してもその隣のお客さんに対しても意味がなかったのか
言い換えると価値がなかったのかはいはいはいはい言うと多分ありますよね両方ともみんななんかハッピーな気持ちになったから
あったよねっていう風になるんじゃないかなと思いましたねでもここでじゃあこれさっきの使うあげるみたいな話でここでじゃあ紹介されたお客さんとかお店僕にマネーを使うっていうのは多分違いますよね今の話を
これ使ったアフィリエイトみたいな感じですねこれあげるっていうのもちょっと気持ち悪いよねって思うんですよねでも価値があったんだよね何かあげたり感謝を伝えたりとかしてもいいんじゃないかなと思いますこれ何が起きてるかっていうと
やっぱりマネーがうまく機能しなかった価値だったんだなるほど僕がやったこと確かに確かにじゃあなんかこういう時にそれ用のトークンがあると
もうちょっと気軽にきれいに感謝を伝えたりあげたりいうことができるんじゃないかなと思うんですよね逆に僕はそれがそういうことがされるとなんかちょっと気持ちいい気持ちになるとまたなんかいい感じの人がいたら教えてあげようかなとか
またなんかいい感じのお店があったら教えてあげようかなみたいな感じになってどんどんどんどん僕もある種これがインセンティバイズされた確かに確かに
確かにあのそういう行動をするとそうなると結局その世の中にこうなんかまあ美味しいお店を紹介する人が増えて美味しいお店にたどり着ける人が増えて確かにお客さんが増えるお店が増えてっていうような感じでまたまあみんなハッピーみたいな
じゃないかなと思っていてだからこういうやっぱり世の中にいっぱい今言ったようにマネーではこう測りきれない伝えきれない使いきれない価値いいことっていうのがあるんじゃないかなと思っていてまあこういう時にトークンを使うじゃないかなと思っています
マネーとトークンの使い方の違いは非常によく分かりました私横で聞いててマネーを上げるって言葉が出てきたとすげえ違和感があってマネーっていうのは使う受け取るしかないトークンには上げるっていうのがあり得るんだけどマネーには使いを受け取るしかないって見ると
マネーとトークンの使い分け少し見えてくるマネーとトークンってどっちもやっぱり渡す要は譲渡できるっていうことを想起しないと譲渡できないなんか知らないけど俺の経験みたいなとか
俺の属性みたいなものは渡しようがないので市場っていうところとは距離がある話になっちゃう市場化されないとこの話に出口ができなくなっちゃうのでマネーも譲渡可能トークンって結構俺とかも含めてなんだけど
あとはなんか能力とかも含めてなんだけどそれを譲渡可能な形に直したものっていうのは結構重要なのかなだけどマネーには使う受け取るしかないんだけどトークンには上げるもらうと使う受け取る両面を持たし得るというのが結構トークンとマネーでこれでいいのかな?
そうですねそうだと思います1個あるとしたら譲渡っていう言葉をもうちょっとだけ細かく説明してもいいのかなと思っていて僕がさっき内田さんが言った上げれないものと上げれるものっていうところがあると思うんですよね例えば話戻しますね掃除が上手いトークンをいっぱい持ってましたとこのトークンを渡すことはできるわけですよ
物理的だったとしたらバッジを剥がしてあげるよっていう風にできますよねこれってこの世界において僕が持ってる例えば20個のバッジが僕の手元からは消えてそれが大塚くんの胸ポケットにいっぱい貼られたっていう風になりますよねこれ上げれたんですよねけれどもこれは特にローカルにおいてですね
掃除が上手いっていう評判とか僕のむちゃくちゃ上手い隅っこの埃を取るテクニックは大塚くんには言ってないんですよねっていうのがその上げれないものなのかなと思っていてかつそれは僕のそのテクニックは僕は消えてないわけですよね
けれどもバッジは僕の手元から消えたで数は増えてないここにおいて渡した時においてっていうのが上手可能なトークンなんじゃないかなと思ってますなるほどトークンだからやっぱ上手可能なんだけども
500人とかのクラスになるとあいつ名前知らないよとだけどなんか掃除自由マイトークン胸に40個つけてるみたいなだけど実はそれって大塚くんからもらったトークンだったりするみたいなね実は実質と離れたことが出てくるかもしれない
でもそれでいいんですと要は結果としてそのナラティブっていうものが剥がせない剥がせるっていうのを意識しながら剥がせることに意味を見出せる市場っていうのを作ることで市場参加者を適切にインセンティバイズすることが目的で市場化されない世界をどうするかっていうのは
とりあえず今の議論の目的じゃないというところでやっぱり譲渡可能性みたいなところにこだわるということといわゆるマネーをただ使う受け取るっていう無味乾燥なものとも距離を置くというこの2つのいいとこ取りっていうのが
トークンを譲渡するっていうところに押し込めたいなというのが多分私とか坂井さんが考えてることかなと思いますはいなるほどありがとうございますはいということで第2回はこのような形でトークンについてお伝えをさせていただきました
では次回はどのような形で皆さんに今度はお伝えしましょうか次回はそういったトークンっていうものがなんとなく見えてきたということでそれ使ったらどんだけコミュニティは豊かになるのか確かに
ということにつなげた上で次回以降やっとビットコインイーサリアムみたいな話につなげていけるかなと思っているので4回目まで聞いてくれる人がどれだけ残ってるかわからないんだけど3回目までは我々が好き放題しゃべろうかなと思ってます
はいということで坂井さん一言大丈夫ですかそうですねコミュニティっていうまた難しいふわっとしたワードが出てくるのかなとは思うんですけどそことトークンってすごい密接な関係のあるものだと思ってるのでそこについてどういうある種メカニズムが働くのか
みたいなところについてお話してきると面白いんじゃないかなと思っていますはいということで第2次は3回目となりますぜひ第3回目も楽しみにしていてくださいそれではお二人ともどうもありがとうございましたありがとうございました
ありがとうございましたありがとうございました
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