EP.0
そうだったのかブロックチェーン EP.0
番組の第0回。日本銀行で30年金融規制とリスク管理の実務に携わった内田善彦(周南公立大学情報科学部教授)と、グルメアプリ SARAH を学生時代に創業し独自ブロックチェーン「ONIGIRI Chain」を構築した酒井勇也のホスト自己紹介回。二人がブロックチェーンと出会ったそれぞれの経緯と、番組で扱っていくテーマの方向性について語ります。次回は「トークンとインセンティブ」をテーマに本編がスタート
サマリー
エピソードの要点を5項目に整理。時間ボタンで該当箇所から再生、「開く」で詳細を確認できます。
番組を立ち上げた動機
金融規制の実務者(内田)と Web3 事業の作り手(酒井)が、ブロックチェーンにまつわる『ギモン』を解きほぐしていくため。第0回は二人の自己紹介と番組の方向性を話しています。
内田善彦の日銀30年のキャリア
金融研究所や金融機構局でデリバティブの価格評価と定量的リスク管理を中心に実務。金融庁への出向、海外留学(コロンビア大学/京都大学で博士号)、大阪大学や東京大学での兼務を含め、キャリアの半分は日銀の外で過ごしました。
内田がビットコインに出会ったきっかけ
2014〜17年の金融庁勤務時代。高校時代の友人だった『ジミー本間』が、オフィスのそばまで何度も訪れてビットコインの仕組みやライトニングネットワークを熱弁してくれたのが起点。当初は怪しく感じたものの、丁寧な反論を通じて『これは面白い』へと変わっていきました。
酒井勇也が SARAH でブロックチェーンを採用した理由
SARAH は飲食店のメニュー単位の口コミを蓄積するグルメアプリで、ユーザー・飲食店・食品メーカーの三者が関わるエコシステム。トークンはこの三者をつなぐインセンティブ設計に使えると判断し、2019年頃から Web3 化を進めました。
ONIGIRI Chain を独自チェーンとして設計した理由
食やヘルスケアのデータは『誰でも見られて良いもの』と『特定の人しか見られない方が良いもの』が混在する。パブリックと限定公開の2つのチェーンを立てて橋渡しすることで、データ共有プラットフォームとして機能させる設計にしたためです。
LISTEN / WATCH
VISUAL SUMMARY
ビジュアルサマリー
REFERENCES
参考資料
- Paper
サトシ・ナカモトによるビットコインのホワイトペーパー(日本語訳)
- Service
酒井勇也がファウンダーを務めた、メニュー単位の口コミを蓄積するグルメアプリ。Web3 に拡張した経緯は EP.0 で解説。
TRANSCRIPT · PREVIEW
文字起こし
そうだったのかブロックチェーン この番組は日銀金融庁で銀行監督をしてきた経歴を持ち現在は周南公立大学情報科学部で教授としてブロックチェーンについて 教鞭を取る内田芳彦と過去にグルメアプリをファウンダーとして立ち上げ web 2事業にブロックチェーンを掛け合わせweb 3事業として構築した経歴を持つ坂井雄也がブロックチェーンについて知るべきことを世の中に訴えますということで内田さん坂井さんよろしくお願いいたします
よろしくお願いしますよろしくお願いしますということで初回なんでお二人の経歴これまでの自己紹介みたいなところを簡単に15分ずつぐらいですねお伺いできればなと思っておりますじゃあまず内田さんこれまでの経歴など自己紹介よろしくお願いいたします
周南公立大学情報科学科で教えています内田芳彦と申します周南公立大学には2023年6月から勤務しておりましてその前に日本銀行や金融庁でも勤務経験がございます私の場合ちょっとキャリアが行ったり来たりしてますのでまずは大学とか大学院の時にどんなことから始めたかということをご紹介できればと思います
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